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複雑な金融取引商品である差金取引 (CFD) には、レバレッジ機能により急速な損失が発生する高いリスクがあります。 ほとんどの個人投資家口座は、差額契約で資金損失を記録しました。 差額契約の運用ルールを十分に理解しているか、資金損失の高いリスクに耐えられるかどうかを検討する必要があります。    

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08

2023-04

Date Icon
2023-04-08
市場予測
NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
【米国】
MBA住宅ローン申請指数(10/15 – 10/21)20:00
結果 -1.7%
予想 N/A 前回 -4.5%(前週比)

卸売在庫(速報値)(9月)21:30
結果 0.8%
予想 1.1% 前回 1.4%(1.3%から修正)(前月比)

新築住宅販売件数(9月)23:00
結果 60.3万件
予想 58.1万件 前回 67.7万件(68.5万件から修正)

【カナダ】
中銀政策金利(10月)23:00
結果 3.75%
予想 4.00% 前回 3.25%

※発言・ニュース
米5年債入札結果
最高落札利回り 4.192%(WI:4.210%)
応札倍率    2.48倍(前回:2.27倍)

カナダ中銀声明
・利上げはインフレと将来の需給バランス次第。
・GDP見通しを今年3.3%、23年0.9%、24年2.0%に引き下げ。
・インフレは来年末までに3%を下回る見通し。
・今回の利上げで景気は失速の見通し。
・テクニカルなリセッション(景気後退)は小幅な成長と同程度の可能性。
・広範囲の物価上昇圧力と期待値定着の危険性を見ている。
・ドル高がインフレ圧力を高めている。

マクレム・カナダ中銀総裁
・利上げが成長の重荷になり始めている。
・引き締め終了に近づきつつある。
・ただ、いまは引き締め局面を終える時点にはない。
・金利上昇の影響を注意深く見極めている。
・カナダ経済は依然として過熱している。
・物価上昇圧力がまだ全般的に低下していない。
・引き締め不足と引き締め過ぎのリスクをバランスさせようとしている。

※経済指標
【米国】
住宅価格指数(8月)22:00
結果 -0.7%
予想 -0.7% 前回 -0.6%(前月比)

S&Pケースシラー住宅価格(20都市)(8月)22:00
結果 13.08%
予想 14.00% 前回 16.01%(16.06%から修正)(前年比)

コンファレンスボード消費者信頼感指数(10月)23:00
結果 102.5
予想 105.5 前回 107.8(108.0から修正)

※発言・ニュース
米2年債入札結果
最高落札利回り 4.460%(WI:4.448%)
応札倍率    2.59倍(前回:2.51倍)

スナク英首相
・債務問題を次世代に残してはならない。
・英経済にとって困難な決定に迫られるだろう。
・これまでの間違いを是正する。
・あらゆるレベルでプロフェッショナリズムとアカウンタビリティを実現する。
・EU離脱の機会を最大限に活用する経済を構築する。
・国民のニーズを優先させる。

※経済指標
【米国】
製造業PMI(速報値)(10月)22:45
結果 49.9
予想 51.1 前回 52.0

非製造業PMI(速報値)
結果 46.6
予想 49.5 前回 49.3

コンポジットPMI(速報値)
結果 47.3
予想 49.5 前回 49.5

※発言・ニュース
イエレン米財務長官
・日本から為替介入の情報を知らされていない。
・日本は過去には介入について米財務省に通知していた。

ラムスデン英中銀副総裁
・英国債市場の動きは非常に異例。
・経済対策発表後の市場の動きは予期せぬものだった。
・英国は市場での信用を取り戻しつつある。
・財政政策のフレームワークが信頼性の鍵。
・英中銀は予算案について国庫と話し合っている。
・新しいエネルギー価格の保証が鍵になる。
・予算に対する市場の反応を予測することは可能だった。

スナク氏が明日、首相に就任の見通し
 次期英首相に内定したスナク元財務相が明日、チャールズ国王と会談後に新首相に就任する見通しとなった。また、スナク氏はハント財務相を留任させる見込みとも伝わっている。

※経済指標
【カナダ】
小売売上高(8月)21:30
結果 0.7%
予想 0.2% 前回 -2.2%(-2.5%から修正)(前月比)
結果 0.7%
予想 0.3% 前回 -2.5%(-3.1%から修正)(コア・前月比)

【ユーロ圏】
消費者信頼感指数(速報値)(10月)23:00
結果 -27.6
予想 -31.1 前回 -28.8

※発言・ニュース
神田財務官
・為替介入の有無についてはコメントしかねる。

デーリー・サンフランシスコ連銀総裁
・引き締めの程度見極める必要があり、過ぎるのも不可。
・FF金利は4.50-5.00%への上昇見込む。
・今回のフォワードガイダンスは非常に有用。
・自身の判断ではもっと制限的な領域への移行が必要。
・より小幅な段階的引き上げが必要。

ブラード・セントルイス連銀総裁
・労働市場は極めて好調を維持。
・依然として低生産性成長体制から抜け出せていない。
・23年にディスインフレ・プロセスが進行することを予想。

エバンス・シカゴ連銀総裁
・FRBはさらに利上げを行い、しばらくスタンスを維持すると予想。
・FRBはインフレ目標を2%に回復させることにコミット。

伊大統領がメローニ氏に組閣要請
 イタリア総選挙で勝利した保守政党の「イタリアの同胞(FDI)」のメローニ党首がきょう、マッタレッラ大統領から組閣を要請された。イタリアで初の女性首相が誕生する見通し。大統領官邸のクイリナーレ宮殿でメローニ氏は組閣要請を受諾した。22日に就任宣誓する見通し。

ECBが新たな翌日物金利の設定の報道を否定
 ロンドン時間に、ECBが既存の政策金利と共存する新たな翌日物金利を設ける是非を検討していると報じられた。スペイン紙が報じた。ただ、これに対してECBはメールで「報道内容はECBの短期金融市場連絡調整グループ(MMCG)の役割を誤って伝えている。MMCGはECBの作業部会でも諮問グループでもない」との声明を発表し報道を否定した。

※経済指標
【米国】
新規失業保険申請件数(10/09 – 10/15)21:30
結果 21.4万件
予想 22.9万件 前回 22.6万件(22.8万件から修正)(前週比)

フィラデルフィア連銀景況指数(10月)21:30
結果 -8.7
予想 -4.5 前回 -9.9

中古住宅販売件数(9月)23:00
結果 471万件
予想 470万件 前回 478万件(480万件から修正)

景気先行指数(9月)23:00
結果 -0.4%
予想 -0.3% 前回 -0.3%(前月比)

※発言・ニュース
【英国】
*トラス英首相
・トラス英首相が辞意を表明。
・1週間以内に英保守党・党首選挙が完了する見通し。

・ジョンソン前首相が出馬と報じられる。

※経済指標
【カナダ】
住宅着工件数(9月)21:15
結果 29.96万件
予想 26.01万件 前回 27.04万件(26.74万件から修正)

【米国】
鉱工業生産指数(9月)22:15
結果 0.4%
予想 0.0% 前回 -0.1%(-0.2%から修正)

設備稼働率
結果 80.3%
予想 79.9% 前回 80.1%(80.0%から修正)

NAHB住宅市場指数(10月)23:00
結果 38
予想 44  前回 46

※発言・ニュース
ボスティック・アトランタ連銀総裁
・インフレは高過ぎる。抑制しなければならない。
・最大雇用のためには安定した物価が必要。
・雇用主は新入社員を見つけるのに苦労している。
・FRBはインフレを引き起こしたすべての問題を解決することはできない。
・労働市場には多くの流動性がある。

ナーゲル独連銀総裁
 ECBはすぐにでも保有債券の縮小を開始すべきだと述べた。インフレに対抗するための既存の取り組みを強化し、すぐに縮小を開始すべきとしている。「高水準の保有債券に注目することが重要だで、自身の考えでは、満期を迎える債券をすべて再投資する必要はなく、すぐにでも開始する強い事例がある」という。

英中銀
・国債売りオペの11月1日開始を確認。
・第4四半期の資産購入ファシリティー(APF)での売却額は前回と同規模を見込む
・延期による不足分は後期に処理する。

※経済指標
NY連銀製造業景気指数(10月)21:30
結果 -9.1
予想 -4.2 前回 -1.5

※発言・ニュース
クレディ・スイスが米資産運用事業の売却を検討
 クレディ・スイスが米国の資産運用事業の売却を検討していると伝わった。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。クレディ・スイス・アセット・マネジメント(CSAM)の米国事業について、売却プロセスが最近始まったという。

※経済指標
【米国】
新規失業保険申請件数(10/02 – 10/08)21:30
結果 22.8万件
予想 22.4万件 前回 21.9万件(前週比)

消費者物価指数(9月)21:30
結果 0.4%
予想 0.2% 前回 0.1%(前月比)
結果 8.2%
予想 8.1% 前回 8.3%(前年比)
結果 0.6%
予想 0.5% 前回 0.6%(コア・前月比)
結果 6.6%
予想 6.5% 前回 6.3%(コア・前年比)

米週間石油在庫統計(バレル・前週比)0:00
原油 +987.9万(4億3908万)
ガソリン +202.2万(2億0948万)
留出油  -485.3万(1億0606万)
(クッシング地区)
原油 -30.9万(2565万)
*()は在庫総量

※発言・ニュース
米30年債入札結果
最高落札利回り 3.930%(WI:3.920%)
応札倍率    2.39倍(前回:2.42倍)

バイデン大統領
 バイデン大統領がこの日の米消費者物価指数(CPI)を受け、インフレとの闘いで米国は他国・地域より有利な立場にあるとの見解を示した。来月の中間選挙で共和党が議会多数派となれば物価は上昇すると警告した。「共和党はインフレ抑制法の廃止に動くだろう。現時点でそうするのは全く間違っている。共和党が議会多数派を奪還すれば日常生活のコストは下がるどころか上昇する」と述べた。

北朝鮮のミサイルが日本のEEZ外に落下したもよう
 NHKによると、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性のあるものを複数発射し、日本のEEZ外に落下したもようだと伝えている。また、北朝鮮の朝鮮中央通信によると、韓国の演習に対抗措置を取ったと伝えた。

※経済指標
【米国】
MBA住宅ローン申請指数(10/01 – 10/07)20:00
結果 -2.0%
予想 N/A 前回 -14.2%(前週比)

生産者物価指数(9月)21:30
結果 0.4%
予想 0.1% 前回 -0.2%(-0.1%から修正)(前月比)
結果 8.5%
予想 8.4% 前回 8.7%(前年比)
結果 0.3%
予想 0.2% 前回 0.3%(0.4%から修正)(コア・前月比)
結果 7.2%
予想 7.3% 前回 7.2%(7.3%から修正)(コア・前年比)

※発言・ニュース
FOMC議事録
・少な過ぎは多過ぎよりも代償が大きい。
・一部はリスク軽減のために引き締めを調整する必要があると主張。
・当局者らは近く景気抑制的な金利への到達を支持。
・ある時点で引き締めペースは鈍化。
・失業者数が増加しても政策継続を強調。

米10年債入札結果
最高落札利回り 3.930%(WI:3.914%)
応札倍率    2.34倍(前回:2.37倍)

カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁
・労働市場の好調は景気後退の兆候はないことを示す。
・住宅市場の低迷はあり得るが、激しい暴落はない。
・家計はパンデミック前より力強い。
・FRBは0.75%ポイント刻みで動いており、非常にアグレッシブ。
・圧倒的ペースでは動いていないため、FRBは影響を判断することができる。
・FRBは市場の期待を検証するために物事をきちんと実行する必要。
・ドル高がインフレのコストを少し下げている。
・ドル高はFRBの政策と米国の経済見通しを反映。

黒田日銀総裁
・物価安定目標達成するまで金融緩和政策を継続。
・米国や欧州とはインフレに大きな違いがある。
・安定したインフレは賃金上昇を伴わねばならない。

ラガルドECB総裁
・欧州はリセッション(景気後退)に陥ってはいない。
・製造業のデータなど、前向きな成長も起こっている。
・失業率は過去最低水準。
・ECBは会合ごとに判断する必要。
・ECBはデータによって決定する必要。
・2次的影響はあまり現れていない。
・ECBは現在正常化の途中にある。
・ECBは量的緩和(QE)解消の協議を開始し、継続する予定。
・金融政策と財政政策は協力しなければならない。
・財政政策は最も脆弱な人々に焦点を当てなければならない。

G7声明草案
・為替について2021年4月の文言に再度コミット。
・マクロ政策での協調強化へ。
・多くの通貨が著しく変動したと指摘。
・システミックリスク上昇に備える必要性を指摘。

※経済指標

主な米経済指標の発表はなし

※発言・ニュース
米3年債入札結果
最高落札利回り 4.318%(WI:4.310%)
応札倍率    2.57倍(前回:2.49倍)

メスター・クリーブランド連銀総裁
・通常よりも高い市場のボラティリティを見ることを期待。
・金融の脆弱性を注視しているが、ストレスはまだ低い。
・ショックがあれば一時的に景気後退に陥る可能性。
・高インフレの持続は追加利上げの必要性を示す。
・FRBによる利上げペースとピークは、インフレ見通し次第。
・引き締めが小さ過ぎることは、より大きなリスク。
・インフレ抑制が第1の仕事。

ベイリー英中銀総裁
・英国の金融安定に深刻なリスクがある。
・ファンドへのメッセージ、残されているのは3日。
・週末までにわれわれは手を引く。
・市場への介入は一時的なものになる。

英中銀
 この日発表した英インフレ連動債の買いオペで19.47億ポンドを購入したと公表。購入する用意があるとした最大総額50億ポンドを下回った。

ECBチーフエコノミスト
 レーンECBチーフエコノミストがNYで講演原稿が伝わっており、金融政策の決定がさまざまな経路を通じて経済に行き渡る影響を注意深く監視する必要があると語った。「一つの方向では、伝達が予想より弱い、あるいは鈍い場合は金融政策スタンスの一段の引き締めが必要になるだろう」と主張。「逆に、伝達が予想以上に強い、または速い場合は、金融政策スタンスの引き締めを後退させる必要がある」と述べた。

IMF世界経済見通し 
・22年世界GDP予想3.2%増に据え置き。
・23年世界GDP予想2.7%増に下方修正、従来2.9%増。
・23年世界GDP予想下方修正、最悪期はこれからと警告。
・22年米GDP予想1.6%増に下方修正、23年1.0%増。
・22年ユーロ圏GDP予想3.1%増に上方修正、23年0.5%増。
・22年日本GDP予想1.7%増に据え置き、23年1.6%増に引き下げ、従来1.7%増。
・22年中国GDP予想3.2%増に下方修正、23年4.4%増。
・22年と23年の世界インフレ率見通し上方修正。

※経済指標
【カナダ】
雇用者数増減(9月)21:30
結果 2.11万人
予想 2.05万人 前回 -3.97万人

失業率
結果 5.2%
予想 5.4% 前回 5.4%

【米国】
非農業部門雇用者数(9月)21:30
結果 26.3万人
予想 26.4万人 前回 31.5万人

失業率
結果 3.5%
予想 3.7% 前回 3.7%

平均時給
結果 0.3%
予想 0.3% 前回 0.3%(前月比)
結果 5.0%
予想 5.1% 前回 5.2%(前年比)

民間部門雇用者数
結果 28.8万人
予想 27.5万人 前回 27.5万人(30.8万人から修正)

製造業雇用者数
結果 2.2万人
予想 2.0万人 前回 2.7万人(2.2万人から修正)

週平均労働時間
結果 34.5
予想 34.5 前回 34.5

労働参加率
結果 62.3%
予想 62.4% 前回 62.4%

卸売在庫(確報値)(8月)23:00
結果 1.3%
予想 1.3% 前回 1.3%(前月比)

※発言・ニュース
ウィリアムズNY連銀総裁
・さらに金利を上げる必要がある。
・利上げペースと利上げ幅はデータ次第。
・米国は非常に強い雇用市場にある。
・米成長は減速しているが、2023年はプラス成長を予想。
・来年はインフレが大幅に下がると見ている。
・FRBの焦点はインフレを2%に戻すこと。
・FRBは時間をかけて4.50%程度まで金利を引き上げる必要。

カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁
・今後さらに利上げが行われる可能性が高い。
・インフレはかなり高過ぎる。
・FRBがインフレを回復させることに確信がある。

ナーゲル独連銀総裁
・ECBは金利を大幅に引き上げる必要がある。
・第3四半期のドイツ経済は恐らく若干のマイナス成長。
・第4四半期はさら悪化も。
・来年のドイツ経済が全体的に停滞を見込む。
・来年のドイツのインフレは6%かそれ以上。
・高インフレとの闘いには、強力で迅速な行動が必要。
・ECBは次回の理事会で明確なシグナルを送るべき。

※経済指標
【米国】
新規失業保険申請件数(09/25 – 10/01)21:30
結果 21.9万件
予想 20.2万件 前回 19.0万件(19.3万件から修正)(前週比)

※発言・ニュース
カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁
・FRBはその使命を理解しており、インフレは2%へと低下させるだろう。
・インフレについて、より多くの成すべき作業がある。
・リセッションに陥ることなくインフレ抑制が可能となること望む
・FRBがインフレを管理できること強く確信している。
・政策スタンス変更のハードルは非常に高い。
・FRBはドルに影響を与えようとはしていない。
・しかし、その影響には注意している。

クックFRB理事
・米労働市場は非常に力強い。
・自身の焦点はインフレを目標の2%に戻すこと。
・米インフレは頑固で受け入れがたいほど高いまま。
・政策行動と効果のタイムラグに注目。
・FRBはしばらくの間、制限的な政策を続ける可能性。
・インフレ心理が定着するのを阻止することが重要。

マクレム・カナダ中銀総裁
・高騰するインフレ抑制のために更にすべきことがある。
・コアインフレがまだ有意に低下していない。
・追加利上げが正当化される。
・国内のインフレ圧力に緩和の兆しがない。
・ソフトランディングへの道は狭い。
・トレンド以下の成長率は景気後退を意味しない。
・利上げの前倒しはソフトランディングのための最良の機会を与える。

ゲオルギエバIMF専務理事
・IMFは来週、2023年の世界GDP予想を下方修正する。
・世界情勢は改善する前に悪化する可能性が高い。
・政策委員にインフレ緩和の道を歩むよう要請。
・世界経済は4兆ドルの生産高を失う可能性。

※経済指標
【米国】
ADP雇用者数(9月)21:15
結果 20.8万人
予想 20.0万人 前回 18.5万人(13.2万人から修正)(前月比)

貿易収支(8月)21:30
結果 -674億ドル
予想 -679億ドル 前回 -705億ドル(-707億ドルから修
正)

ISM非製造業景気指数(9月)23:00
結果 56.7
予想 56.4 前回 56.9

米週間石油在庫統計(バレル・前週比)23:30
原油 -135.6万(4億2920万)
ガソリン -472.8万(2億0746万)
留出油  -344.3万(1億1092万)
(クッシング地区)
原油 +27.3万(2596万)
*()は在庫総量

【カナダ】
住宅建設許可(8月)21:30
結果 11.9%
予想 -0.5% 前回 -7.3%(-6.6%から修正)(前月比)

国際商品貿易(8月)21:30
結果 15.2億カナダドル
予想 34.5億カナダドル 前回 23.7億カナダドル(40.5億カナダドルから修正)

※発言・ニュース
デーリー・サンフランシスコ連銀総裁
・2023年の利下げは考えていない。
・コアインフレの横ばいか低下を見たい。
・コアインフレがどうなるかは、利上げペースにとって重要。
・インフレ抑制のための利上げに断固とした姿勢で臨む。
・制限的で維持可能なレベルまで利上げを目指す。
・必要に応じてさらに利上げを行うと見ている。
・インフレは予想以上に持続している。
・FRBは何かが壊れるほど金利は上げない。
・世界的な引き締めの中でリスクを監視する必要。
・市場混乱の兆候は確認していない。
・世界的な成長鈍化による米国への影響を考慮すべき。

ロシア、ザポリージャ原発の正式所有を明言
 ロシアは、占拠しているウクライナ南部のザポリージャ原発の正式所有を明言した。プーチン大統領が先ほど、ザポリージャ原発の所有権変更を命じる法令に署名。

OPECプラス、日量200万バレルの減産で合意
 OPECプラスはきょう、ウィーンで閣僚級会合を開き、11月に日量200万バレル減産することで合意した。世界経済の減速懸念から原油価格がロシアのウクライナ侵攻前の水準まで落ち込んだため、抜本的な下支えが必要だと判断した。世界需要の2%に相当する規模で、大幅減産に戦略を転換する。