ECBの債券購入停止後、企業は資金調達コストの上昇に直面=NY為替
ユーロドルはNY時間に入って1.0575ドル付近まで買い戻される場面が見られたものの、流れは維持できずに1.05ドル台前半に戻している。いまのところ1.05ドル台は維持しているものの、再び1.04ドル台に下落する気配は十分にありそうだ。 ECBが第3四半期に債券購入を停止した後、企業は資金調達コストの上昇に直面するとの見方が一部から出ている。社債の新規発行プレミアムが増加し、スプレッドも拡大、… 続きを読む »ECBの債券購入停止後、企業は資金調達コストの上昇に直面=NY為替