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First InterStellar Group

5月 2022

ドル円は130円台に戻す 今週はFOMCの結果発表=NY為替前半

 きょうのドル円は米10年債利回りが3%の大台をうかがう動きを見せる中で買い戻しが優勢となり、130円台に戻している。4月のドルインデックスは過去7年間で最大の月間上昇率を記録した。先週は20年ぶりの高値から調整こそしたものの、ドル高期待は根強い。米株式市場は11カ月ぶりの安値で月末を迎え、米国債利回りは3年ぶりの高値に接近している。この両資産クラスの動きもドルにとっては大きな支えとなっている。 … 続きを読む »ドル円は130円台に戻す 今週はFOMCの結果発表=NY為替前半

ユーロドルは1.05ドルを再びうかがう動き 1年先までにはユーロ高になるとの声も=NY為替

 きょうから5月相場に入る中でユーロドルは戻り売りに押されている。本日のユーロドルは1.05ドル台前半まで下落しており、再び節目の1.05ドル割れをうかがう値動きが見られている。  ユーロドルはパリティ(1.00ドル)まで下落との見方も出る中で、逆に1年先までにはユーロ高になるとの声も聞かれる。ECBは今後12カ月以内に利上げを開始する可能性が高く、ユーロドルは買い戻される可能性があるという。今後… 続きを読む »ユーロドルは1.05ドルを再びうかがう動き 1年先までにはユーロ高になるとの声も=NY為替

ユーロ円は上値が重いものの21日線は維持 生存を危惧するドイツ企業が大幅減少=NY為替

 きょうのユーロ円はロンドン時間の朝方に137.60円近辺まで買いを強めたものの、その後はNY時間にかけて戻り売りが優勢となり、一時136.55円付近まで下落する場面が見られた。ただ、本日の21日線が136.60円付近に来ているが、その水準は維持されている格好。  ドイツのIfo研究所によると、ロシアによるウクライナ攻撃にもかかわらず、存続の危機を感じているドイツ企業は大幅に減少したと発表した。存… 続きを読む »ユーロ円は上値が重いものの21日線は維持 生存を危惧するドイツ企業が大幅減少=NY為替

ユーロドルが1.04ドル台に下落=NY為替速報

 先ほどからユーロドルの売りが強まっており、1.05ドルを下回っている。米株式市場でダウ平均が再び下げ幅を拡大する中でダウ平均が300ドル超の下げ幅となっている。それを受けて為替市場はリスク回避のドル買いの動きも見られ、ユーロドルを押し下げている模様。 EUR/USD 1.0493 EUR/JPY 136.60 EUR/GBP 0.8407 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

ドル円は130円台に戻す 米10年債利回りが3%台に上昇=NY為替後半

 きょうのドル円は米10年債利回りが2018年12月以来の3%台に上昇する中で買い戻しが優勢となり、130円台に戻している。4月のドルインデックスは過去7年間で最大の月間上昇率を記録した。先週は20年ぶりの高値から調整こそしたものの、ドル高期待は根強い。米株式市場は11カ月ぶりの安値で月末を迎え、米国債利回りは3年ぶりの高値に接近している。この両資産クラスの動きもドルにとっては大きな支えとなってい… 続きを読む »ドル円は130円台に戻す 米10年債利回りが3%台に上昇=NY為替後半

FF金利先物市場で6月の0.75%利上げの予想が90%超に=NY為替

 NY時間の終盤に入って市場は次第にリスク回避の雰囲気を強める中で、為替市場ではドル買いの動きが強まっている。今週は4日水曜日にFOMCの結果が発表され0.50%の大幅利上げが確実視されている。ただ、市場は既に織り込み済みで、焦点はFRBがより積極的な引き締めサイクルを示唆するかどうかに注目が集まっている。市場では6月、7月の大幅利上げ実施を織り込む動きが出ている。中にはそのうちの1回は0.75%… 続きを読む »FF金利先物市場で6月の0.75%利上げの予想が90%超に=NY為替

ダウ平均はプラスに転じる=米国株速報

NY株式2日(NY時間15:31)ダウ平均   33020.41(+43.20 +0.13%)ナスダック   12472.21(+137.57 +1.12%)CME日経平均先物 26815(大証終比:+5 +0.02%)

ニュース配信一時休止のお知らせ

 5月3日(火)の東京市場は「憲法記念日」の祝日のため休場となります。つきましては下記の時間帯でニュース配信を休止させて頂きます。 ニュース配信の休止期間  5月3日(火)7:00~15:00頃まで  配信再開は5月3日(火)の15時頃を予定しています。