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ロンドン為替見通し=ブラックアウト前のミュラー・エストニア中銀総裁の講演に注目

 本日のロンドン為替市場のユーロドルは、3月7日に開催される欧州中央銀行(ECB)理事会に向けてのブラックアウト期間前のタカ派のミュラー・エストニア中銀総裁の講演に注目する展開となる。  また、月末に近づいているため、ロンドン・フィキシングでのフローには警戒しておきたい。 さらに、ユーロドルのNYカットオプションが1.0860ドル(29日)、1.0855ドル(29日)、1.0850ドル(28日)、… 続きを読む »ロンドン為替見通し=ブラックアウト前のミュラー・エストニア中銀総裁の講演に注目

FF金利織り込み度=日本時間28日現在(3月、5月開催分)

FF金利誘導目標レンジ 5.25-5.50% ■FOMC FF金利公表予定日 2024年3月20日           現在 1週間前 1カ月前 4.75-5.00%織り込み度 0.0%  0.0%   1.4% 5.00-5.25%織り込み度 2.5%  8.0%  46.2% 5.25-5.50%織り込み度 97.5% 92.0%  52.4% ■FOMC FF金利公表予定日 2024年5月1… 続きを読む »FF金利織り込み度=日本時間28日現在(3月、5月開催分)

アジア株 香港株は前日比変わらず、予算演説を前に警戒感高まる 不動産過熱抑制策「一部」撤廃か

アジア株 香港株は前日比変わらず、予算演説を前に警戒感高まる 不動産過熱抑制策「一部」撤廃か 東京時間11:00現在香港ハンセン指数   16803.77(+12.97 +0.08%)中国上海総合指数  3024.01(+8.53 +0.28%)台湾加権指数     18854.41(休場)韓国総合株価指数  2640.18(+15.13 +0.58%)豪ASX200指数    7650.20(-… 続きを読む »アジア株 香港株は前日比変わらず、予算演説を前に警戒感高まる 不動産過熱抑制策「一部」撤廃か

NZ中銀会合サマリー 経済が過去1年ほどでほぼ予想通りに発展

NZ中銀金融政策委員会は、経済が過去1年ほどでほぼ予想通りに発展したことに同意。総合インフレ率、コアインフレ率、およびインフレ期待のほとんどの指標は低下継続。しかし、インフレ率は依然として委員会の目標範囲を上回っている。制限的な金融政策は、生産能力の圧迫の緩和に貢献。インフレ率を確実に目標値に戻すためには、金融政策は引き続き制限的である必要がある。 昨年の世界成長率はトレンドを下回った。貿易相手国… 続きを読む »NZ中銀会合サマリー 経済が過去1年ほどでほぼ予想通りに発展

東京外国為替市場概況・8時 ドル円、動意薄

 28日の東京外国為替市場でドル円は動意薄。8時時点では150.47円とニューヨーク市場の終値(150.51円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。150.50円付近で動意を欠いた。150円台でのこう着感が強まるなか、本日も日本株や日米金利の動向などをにらんだ動きとなりそうだ。  ユーロ円は小動き。8時時点では163.18円とニューヨーク市場の終値(163.22円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だ… 続きを読む »東京外国為替市場概況・8時 ドル円、動意薄

東京為替見通し=ドル円、日米債券利回りや日経平均株価の動向を見極める展開か

 27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、予想を下回った1月米耐久財受注額を受けて150.08円まで下落後、米10年債利回りが上昇したことで150.58円付近まで持ち直した。ユーロドルは欧州時間の高値1.0866ドルから1.0833ドルまで反落した。ユーロ円はドル円の買い戻しにつれて163.38円付近まで値を上げた。  本日の東京外国為替市場のドル円は、151円を防戦してきたバリアオプションが… 続きを読む »東京為替見通し=ドル円、日米債券利回りや日経平均株価の動向を見極める展開か

【本日の見通し】米指標動向などにらむ展開へ

【本日の見通し】米指標動向などにらむ展開へ   昨日海外市場でドル円は150円台での推移。一時利益確定売りなどが入ったものの150円台を維持しており、下値しっかりも、上値トライにも慎重で、上下ともに動きにくい展開。ただ今日からは米重要指標の発表が並んでいる。今日の米第4四半期GDP改定値、明日の米PCEデフレータ、金曜日の米ISM製造業景気指数といった指標結果次第で動きが期待されるところ。 今日の… 続きを読む »【本日の見通し】米指標動向などにらむ展開へ

欧州外国為替市場概況・20時 ドル円 下値広げる

 27日の欧州外国為替市場でドル円は下値を広げる動き。20時時点では150.27円と17時時点(150.35円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが低下幅を拡大した動きを眺めながら売りが加速。昨日の安値150.29円を下抜けし150.12円までレンジ下限を広げたが、150円大台割れを試す動きには持っていけず150円前半で下げ渋っている。  ユーロドルは伸び悩む。20時時点… 続きを読む »欧州外国為替市場概況・20時 ドル円 下値広げる

NY為替見通し=米指標複数予定も、ドル円のレンジ相場続くか

 ドル円は時間外米長期金利の低下も重しに、欧州タイムでは売りに押され150.12円まで弱含んだ。  ドル円は昨日に上値を試す動きとなるも、高値は150.84円止まりと13日高値150.89円を前に伸び悩み、151円に近づく水準では日本当局の円買い介入への警戒感が根強いことが示された。本日のNY市場では1月耐久財受注や2月消費者信頼感指数など複数の米経済指標の発表が予定されている。個別の指標としては… 続きを読む »NY為替見通し=米指標複数予定も、ドル円のレンジ相場続くか