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ドル買い強まる、ドル円144.80円台まで上昇 再び145円台目指す展開

ドル買い強まる、ドル円144.80円台まで上昇 再び145円台目指す展開 ドル買いが強まっており、ドル円は144.82円まで上昇している。米10年債利回りは時間外で3.64%台。ユーロドルは0.9812まで、ポンドドルは1.1299まで軟化している。豪ドルは対ドルで0.35%安、NZドルは0.4%安。きょうの豪中銀理事会は政策金利を現行の2.35%から2.85%に引き上げる見通しで、次回11月会合… 続きを読む »ドル買い強まる、ドル円144.80円台まで上昇 再び145円台目指す展開

テクニカルポイント 豪ドル/ドル、上昇トレンドの形状が崩れる

テクニカルポイント 豪ドル/ドル、上昇トレンドの形状が崩れる 0.6888 200日移動平均0.6859 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)0.6814 エンベロープ1%上限(10日間)0.6761 一目均衡表・転換線0.6746 10日移動平均0.6740 21日移動平均0.6739 一目均衡表・基準線0.6679 エンベロープ1%下限(10日間)0.6667 現値0.6662 100日移… 続きを読む »テクニカルポイント 豪ドル/ドル、上昇トレンドの形状が崩れる

ドル円144.92円まで、米10年債利回りが時間外で上昇に転じる

ドル円144.92円まで、米10年債利回りが時間外で上昇に転じる ドル円は一時144.92円まで上昇。介入を警戒する動きが続いており、145円手前では売りに押されている。米10年債利回りが時間外で上昇に転じており、ドル買いが強まっている。ユーロドルやポンドドルは軟化、豪ドルとNZドルのオセアニア通貨の下げが目立つ。 日本政府は先月22日に為替介入を実施したものの、効果は長くは続かなかった。介入の効… 続きを読む »ドル円144.92円まで、米10年債利回りが時間外で上昇に転じる

習近平主席はノーマスク、中国共産党全国代表大会控えて思惑膨らむ

 中国が国慶節の大型連休に突入しているが、この式典のなかで習近平国家主席を中心に共産党の幹部らのマスクをつけない姿が報道されたことで、中国のゼロコロナ政策からの脱却や経済再開が連想されている。エリザベス女王の国葬にすらマスクをつけた中国の代表が出席し、国際的にも奇々怪々な光景が伝えられていたものの、中国共産党全国代表大会の開始を今月16日に控えて思惑が高まりつつある。 MINKABU PRESS

ドル円理論価格 1ドル=137.86円(前日比+2.75円)

ドル円理論価格 1ドル=137.86円(前日比+2.75円)割高ゾーン:139.53より上現値:131.78割安ゾーン:136.19より下 過去5営業日の理論価格2022/12/20 135.112022/12/19 136.262022/12/16 135.822022/12/15 134.822022/12/14 134.98 (注)ドル円理論価格とは?Klugチームが独自に開発したシグナルで… 続きを読む »ドル円理論価格 1ドル=137.86円(前日比+2.75円)

弱い米ISMでもドル買い優勢だが、来週にかけて注目経済指標の発表が続く=東京為替前場概況

 東京午前のドル円は144.92円付近まで強含み。対主要通貨でドル買いが優勢となっている。昨日の米ISM製造業景気指数が弱く、景気後退の接近が意識されたものの、ドル需要は根強い。ただ、今週末の米雇用統計から来週の米生産者物価指数(PPI)、米消費者物価指数(CPI)と重要な経済指標の発表が続くことから、ドルの動意は限定的。  ユーロ円は142円前半、ポンド円は163円半ばで推移。ドル中心の値動きと… 続きを読む »弱い米ISMでもドル買い優勢だが、来週にかけて注目経済指標の発表が続く=東京為替前場概況

通貨オプション リスクリバーサル 

通貨オプション リスクリバーサル  ドル円  1.16-1.68  円コールオーバーユーロ円  2.11-2.70  円コールオーバーポンド円  3.63-4.21  円コールオーバー ※リスクリバーサルとは同じ権利行使期日、取引金額、25%デルタのコールとプットを反対売買したときの差額をあらわしたもの。理論上はコールとプットの価格は一致するが、実際のマーケットでは通貨の需給に偏りがあるため、差額… 続きを読む »通貨オプション リスクリバーサル 

この後、12時半に豪中銀政策金利発表 直前のまとめ

 豪準備銀行(中央銀行)は12時半に金融政策を発表する。5会合連続の0.5%幅での利上げ(利上げ自体は6会合連続)の見通しが大勢となってる。 前回9月6日の理事会の声明で追加利上げを示唆したこと、第2四半期の消費者物価指数が前年比+6.1%と21年ぶりの高水準だったこと、第3または第4四半期に7%超えまでインフレが進むと予想されることなどが大幅利上げ続行観測につながっている。一方、前回の声明では、… 続きを読む »この後、12時半に豪中銀政策金利発表 直前のまとめ

ドルの戻り売り強まる 米国債利回りが急低下=NY為替概況

 きょうのNY為替市場、きょうから第4四半期入りとなる中、ドル売りが強まった。米国債利回りが急低下し、ドルも連れ安となった模様。この日発表のISM製造業景気指数が景気後退を示唆する弱い内容となったこともドルの戻り売りを加速させていた。日本の財務省の為替介入への警戒感がある中、ロンドン時間にドル円は9月22日の介入時以来の145円台を回復していたが、NY時間に入って一時144円台前半まで伸び悩んだ。… 続きを読む »ドルの戻り売り強まる 米国債利回りが急低下=NY為替概況

クロス円でも円高強まる ユーロ円は141.67まで=東京為替

クロス円でも円高強まる ユーロ円は141.67まで=東京為替  ドル円だけでなくクロス円でも円買いの動き。ユーロ円は145円台後半から141円67銭まで、その後の戻りも鈍い。ポンド円は167円を付けたが、日銀後に162円50銭前後まで EURJPY  141.97 GBPJPY 162.72