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5月 2022

ドル円は調整含み、対主要通貨でのドル売りや円買いで=東京為替前場概況

 東京外為市場でドル円は127.15円付近まで下落。対主要通貨でドル売りや円買いが入っている。米国の景気後退が警戒されていることがドルの重し。インフレ高進を利上げで抑制する必要がある反面、景気見通しが変化した場合に米連邦準備制度理事会(FRB)が積極的な金融引き締めを継続できるのか疑問視されている。  欧州通貨やオセアニア通貨は対ドルで堅調だが、クロス円は軟調。欧州通貨・資源国通貨高よりも円高の動… 続きを読む »ドル円は調整含み、対主要通貨でのドル売りや円買いで=東京為替前場概況

株の上昇一服などもあり、ドル円はドル安円高優勢=東京為替

株の上昇一服などもあり、ドル円はドル安円高優勢=東京為替  ドル円は127円20銭台まで値を落としている。先週末は米株の振幅もあり不安定な動き。朝は株高の動きがやや優勢でオセアニア市場で買いが入る場面も、その後は一転して軟調。週明けの米株先の上昇もあって寄り付きからしっかりの日経平均が伸び悩みを見せ、少し調整が入る中でドル安円高の動きが強まっている。 USDJPY 127.22

週明けのドル円は127円90銭台での推移、若干の円安も大きな乖離にはならず=東京為替

週明けのドル円は127円90銭台での推移、若干の円安も大きな乖離にはならず=東京為替  週明けのドル円は先週末の127円80銭台から若干円売りが優勢でオセアニア市場で128円台を付ける動きも。もっとも大きな乖離とはなっておらず落ち着いたスタート。 USDJPY 127.96

本日の予定【発言・イベント】

8:05 ケント豪中銀総裁補、講演19:00 デコス・スペイン中銀総裁、スペイン中銀主催イベント開会出席23:15 ベイリー英中銀総裁、ナーゲル独連銀総裁、ホルツマン・オーストリア中銀総裁、インフレに関する会議参加23:30 ビルロワドガロー仏中銀総裁、ゲオルギエバIMF専務理事、世界経済フォーラム年次総会で講演24日1:00 ボスティック・アトランタ連銀総裁、経済見通しについての討論会参加(質疑… 続きを読む »本日の予定【発言・イベント】

本日の予定【経済指標】

【英国】ライトムーブ住宅価格(5月)8:01 予想 N/A 前回 1.6%(前月比)予想 N/A 前回 9.9%(前年比) 【シンガポール】消費者物価指数(4月)14:00 予想 0.2% 前回 1.2%(前月比)予想 5.6% 前回 5.4%(前年比) 【ユーロ圏】ドイツIfo景況感指数(5月)17:00 予想 91.1 前回 91.8 【香港】消費者物価指数(4月)17:30 予想 1.8% … 続きを読む »本日の予定【経済指標】

週明け、ユーロドルなども落ち着いたスタート

週明けの東京朝、ユーロドルは前週末終値に近い1.0565前後での推移。早朝は若干ユーロ買いの場面も続かず。豪ドルが0.7055前後、豪ドル円は90円20銭台での推移。週末終値から若干の豪ドル買いも、先週末NY市場高値には届いていない。 AUDJPY 90.28

豪総選挙の週明け豪ドル相場への影響は限定的=東京為替

豪総選挙の週明け豪ドル相場への影響は限定的=東京為替  週末に行われた豪総選挙では、野党労働党が9年ぶりに政権を奪取することがほぼ確定的に。ただ、事前世論調査結果から完全に織り込まれており、相場への影響は限定的。豪ドルは先週末に比べて若干上昇して始まったが、ユーロドルなど他通貨でも同様にドル売りが入ったことを加味すると、選挙の影響はそれほど見られず。 AUDUSD 0.7057

豪総選挙 9年ぶり政権交代がほぼ確定的

豪総選挙 9年ぶり政権交代がほぼ確定的  週末に行われてた豪総選挙は開票作業が行われている。定数151議席(過半数76)のうち137議席で投票確実がほじられており、野党労働党が73議席を抑え、与党保守連合の51議席を大きく引き離している。出口調査の結果などから野党労働党が9年ぶりに政権を奪取することが確実視されている。

東京市場 ピボット分析(主要国通貨)

東京市場 ピボット分析(主要国通貨)ピボット分析 ドル円終値127.88 高値128.30 安値127.53 129.05 ハイブレイク128.67 抵抗2128.28 抵抗1127.90 ピボット127.51 支持1127.13 支持2126.74 ローブレイク ユーロドル終値1.0564 高値1.0598 安値1.0533 1.0662 ハイブレイク1.0630 抵抗21.0597 抵抗11.… 続きを読む »東京市場 ピボット分析(主要国通貨)

【新興国通貨】振幅も中南米通貨高がやや優勢~メキシコペソ

【新興国通貨】振幅も中南米通貨高がやや優勢~メキシコペソ  先週末の中南米市場ではブラジルレアル買いなどが主導でやや中南米通貨買いの動き。ドルペソも米株の買い戻しが見られたロンドン市場からNY朝にかけてのリスク選好の流れの中でいったん19.96前後から19.83前後まで値を落とす場面が見られた。その後米株に大きな売りが入り、世界的にリスク警戒感の継続が意識される中で19.94前後までドル買いペソ売… 続きを読む »【新興国通貨】振幅も中南米通貨高がやや優勢~メキシコペソ