コンテンツへスキップ

First InterStellar Group

5月 2022

朝の下げから反発=東京為替概況

朝の下げから反発=東京為替概況  昨日の米株の大幅安を受けてリスク警戒の円買いが強まったドル円。朝方はその流れが継続する形で127円90銭前後まで。NY市場では下値を支えた128円ちょうど手前の買いを崩して値を落とす展開が見られた。ユーロ円が134円を割り込むなど、クロス円でも円買いの動きが優勢に。 その後一転してドル円、クロス円の反発に。米株先物時間外取引が下げ渋りを見せたことがドル円の買い戻し… 続きを読む »朝の下げから反発=東京為替概況

これからの予定【発言・イベント】

16:00 フィリピン中銀政策金利20:30 ECB議事録(4月14日開催分)21:30 デギンドスECB副総裁、「21世紀の金融システムの構築」について講演 20日0:00 フローデン・スウェーデン中銀副総裁、金融政策について講演0:35 デコス・スペイン中銀総裁、オンライン講演1:00 ヴェスタエアー欧州委員会上級副委員長、ホルツマン・オーストリア中銀総裁、講演1:30 デコス・スペイン中銀総… 続きを読む »これからの予定【発言・イベント】

【海外市場の注目ポイント】5月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数など

 日本時間午後9時半に5月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数が発表される。大方の予想は15.0となっており、前月の17.6を下回り、2カ月続けて低下するとみられている。15日に5月の米ニューヨーク連銀製造業景気指数が発表されており、予想を下回っていた。5月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数も同様の結果になれば、ドルが売られる可能性がある。  また、日本時間午後11時には4月の米中古住宅販売… 続きを読む »【海外市場の注目ポイント】5月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数など

ドル円128.80円台まで上昇、午前の安値から1円近くの上げ リスク回避姿勢が緩和

ドル円128.80円台まで上昇、午前の安値から1円近くの上げ リスク回避姿勢が緩和 ドル円は128.86円まで上昇、午前につけた安値127.90円から約1円上昇している。時間外で米株価指数が上昇に転じていることで、リスク回避姿勢が緩和しているもよう。米10年債利回りも時間外で上昇、2.91%台。豪ドル円やユーロ円など他のクロス円も上昇している。

ドル円128.60近辺、ユーロドル1.0490近辺=ロンドン為替

ドル円128.60近辺、ユーロドル1.0490近辺=ロンドン為替  ロンドン早朝、ドル円は128.60近辺、ユーロドルは1.0490近辺での取引。ドル円は東京市場で128円台割れから128.95レベルまで反発したあと、上値が重くなってきている。米株先物や米債利回り動向に敏感に反応している。ユーロドルは1.0490近辺と1.05台から反落。ユーロ円が135円台を再び下回ってきており、上値が重くなって… 続きを読む »ドル円128.60近辺、ユーロドル1.0490近辺=ロンドン為替

テクニカルポイント 豪ドル/ドル、下降トレンド一服、10日線付近で推移

テクニカルポイント 豪ドル/ドル、下降トレンド一服、10日線付近で推移 0.7470 一目均衡表・雲(上限)0.7357 一目均衡表・雲(下限)0.7313 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)0.7263 200日移動平均0.7237 100日移動平均0.7149 一目均衡表・基準線0.7065 21日移動平均0.7034 エンベロープ1%上限(10日間)0.6992 現値0.6965 10… 続きを読む »テクニカルポイント 豪ドル/ドル、下降トレンド一服、10日線付近で推移

ドル円129円を付けれず、やや調整=東京為替

ドル円129円を付けれず、やや調整=東京為替  午後に入って128円95銭まで上値を伸ばしたドル円は、少し調整が入る展開に。昼頃にプラス圏を回復していたダウ平均先物やS&P先物がマイナス圏に値を落とすなど、米株安の動きが重石に。 USDJPY 128.72

豪ドルは対ドルで0.6970前後、対円で89円60銭前後での推移=東京為替

豪ドルは対ドルで0.6970前後、対円で89円60銭前後での推移=東京為替  この後10時半に4月の豪雇用統計発表を控えて、豪ドルは0.6970前後での推移、NY夕方にリスク警戒のドル買いもあって0.6950前後まで下落。その後少し戻すも、戻りは鈍い。豪ドル円はドル円の下げもあって一時89円ちょうど前後まで下落。その後ドル円が大きく値を戻す中で89円60銭前後まで。 前回市場予想よりも弱くでた豪雇… 続きを読む »豪ドルは対ドルで0.6970前後、対円で89円60銭前後での推移=東京為替

豪ドルは雇用統計の結果を受けてやや売りも限定的=東京為替

豪ドルは雇用統計の結果を受けてやや売りも限定的=東京為替  豪ドルは雇用統計の結果を受けてやや軟調地合いも反応はかなり小さい。雇用者数が期待ほど伸びずわずか4千人増にとどまったことが重石に。ただ、内訳を見ると正規雇用が大きく伸びており、非正規のマイナスが重石となった形。雇用情勢自体は弱くないという印象で、失業率が市場予想通りとはいえ過去最低水準を更新したことなどもあり、豪ドル売りは対ドルで0.69… 続きを読む »豪ドルは雇用統計の結果を受けてやや売りも限定的=東京為替