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米ドル/円は1米ドル=152円を超える可能性が高まる!日経平均の史上最高値更新が米ドル/円を押し上げ?米ドル/円は押し目買い、スイスフランは売りを継続へ

日経平均 年足 (出所:TradingView) 米ドル/円 週足 (出所:TradingView) ユーロ/スイスフラン 日足 (出所:TradingView) 米ドル/スイスフラン 日足 (出所:TradingView) 日経平均はついに3万8000円台を回復!  みなさん、こんにちは  今週の金融市場の注目は、なんといっても日本株です。  本稿執筆時点の日経平均は3万8090円レベルで推移。… 続きを読む »米ドル/円は1米ドル=152円を超える可能性が高まる!日経平均の史上最高値更新が米ドル/円を押し上げ?米ドル/円は押し目買い、スイスフランは売りを継続へ

為替相場まとめ2月12日から2月16日の週

12日からの週は、ドル買いと円売りが優勢。ドル買いは13日発表の米消費者物価指数が予想を上回る伸びとなったことが背景。一方、15日発表の米小売売上高は弱含み、ドルが売り戻された。ただ、ドル指数は10日線に乗った上昇トレンドを継続しており、ドル高の流れは維持されている。ドル円はクロス円とともに上昇し、円安の面も指摘される。この週は日本株が好調で、日経平均はバブル後の高値を更新し、史上最高値にあと一歩… 続きを読む »為替相場まとめ2月12日から2月16日の週

来週の主な予定 FOMC議事録、欧米製造業PMI ウォラーFRB理事が経済見通しについて講演 中国市場取引再開

来週の主な予定 FOMC議事録、欧米製造業PMI ウォラーFRB理事が経済見通しについて講演 中国市場取引再開 18日(日)中国中期貸出制度(MLF)1年物金利 19日(月)中国市場取引再開EU外相理事会プレジデンツデー祝日のため米株式・債券市場は休場 20日(火)豪中銀議事録(2月6日開催分)中国最優遇貸出金利(ローンプライムレート、LPR)ECBユーロ圏交渉賃金指標カナダ消費者物価指数(1月)… 続きを読む »来週の主な予定 FOMC議事録、欧米製造業PMI ウォラーFRB理事が経済見通しについて講演 中国市場取引再開

NYマーケットダイジェスト・16日 米PPI上振れで金利上昇・株安

(16日終値)ドル・円相場:1ドル=150.21円(前営業日比△0.28円)ユーロ・円相場:1ユーロ=161.82円(△0.30円)ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0777ドル(△0.0005ドル)ダウ工業株30種平均:38627.99ドル(▲145.13ドル)ナスダック総合株価指数:15775.66(▲130.51)10年物米国債利回り:4.28%(△0.05%)WTI原油先物3月限:1バレル=… 続きを読む »NYマーケットダイジェスト・16日 米PPI上振れで金利上昇・株安

欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、底堅い

 16日の欧州外国為替市場でユーロドルは底堅い。20時時点では1.0768ドルと17時時点(1.0761ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事が「拙速な政策調整は避けるべき」との姿勢を示したことが相場を支え、18時過ぎには1.0770ドル台まで下値を切り上げた。ただ、この後に1月米卸売物価指数(PPI)などの発表を控えるなか、積極的に買い… 続きを読む »欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、底堅い

NY為替見通し=米国CPIショックの再現に要警戒か

 本日のNY為替市場のドル円は、米国のインフレ指標での消費者物価指数(CPI)ショックの再現に警戒しつつ、米10年債利回りの動向に注目する展開となる。  1月米卸売物価指数(PPI)の予想は前月比+0.1%(昨年12月-0.1%)、前年比+0.6%(昨年12月+1.0%)、食品とエネルギーを除くコア指数の予想は前月比+0.1%(昨年12月±0.0%)、前年比+1.6%(昨年12月+1.8%)となっ… 続きを読む »NY為替見通し=米国CPIショックの再現に要警戒か

東京外国為替市場概況・17時 ドル円 もみ合い

 16日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。17時時点では150.23円と15時時点(150.17円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。植田日銀総裁の発言や日本株の上昇を手がかりとした買いが一服した。ただ、上昇傾向を維持する時間外の米長期金利の動きも支えに150.20円を挟んでこう着し底堅い動き。  ユーロドルは動意薄。17時時点では1.0761ドルと15時時点(1.0760ドル)と比べて… 続きを読む »東京外国為替市場概況・17時 ドル円 もみ合い

アジア株 香港株は大幅続伸、中国の春節消費回復を好感、連休明け中国景気支援策の期待も

アジア株 香港株は大幅続伸、中国の春節消費回復を好感、連休明け中国景気支援策の期待も 東京時間14:00現在香港ハンセン指数   16280.11(+335.48 +2.10%)中国上海総合指数  2865.90(休場)台湾加権指数     18617.40(-27.17 -0.15%)韓国総合株価指数  2644.61(+30.81 +1.18%)豪ASX200指数    7655.90(+50… 続きを読む »アジア株 香港株は大幅続伸、中国の春節消費回復を好感、連休明け中国景気支援策の期待も

16日の欧米イベントスケジュール(時間は日本時間)

○16:00 ◇ 1月独卸売物価指数(WPI)○16:00 ◎ 1月英小売売上高(自動車燃料含む、予想:前月比1.5%/前年比▲1.4%)○16:00 ◎ 1月英小売売上高(自動車燃料除く、予想:前月比1.7%/前年比▲1.6%)○16:30 ◇ 10-12月期スイス鉱工業生産○16:45 ◇ 1月仏消費者物価指数(CPI)改定値(予想:前月比▲0.2%/前年比3.1%)○17:45 ◎ シュナー… 続きを読む »16日の欧米イベントスケジュール(時間は日本時間)

ロンドン為替見通し=英欧のイベントを通して金融政策の方向性を読む展開か

 ロンドンタイムは序盤、英国で1月小売売上高が発表される。前月発表された12月分は前月比・前年比ともに予想を大幅に下回る結果となり、ポンド売りが優勢となった。15日発表された英10-12月期国内総生産(GDP)が予想外のマイナスとなってリセッション入りする中、本日の指標結果が悪い場合は英中銀(BOE)の利下げ観測が一段と高まってポンドに売り圧力が掛かる恐れがある。市場予想は前月比+1.5%、前年比… 続きを読む »ロンドン為替見通し=英欧のイベントを通して金融政策の方向性を読む展開か