英中銀の少額の国債買い入れ、市場安定化の兆候か=NY為替
NY時間の終盤に入っても為替市場はドル売り優勢が続く中、ポンドドルは買い戻しが膨らみ、1.1470ドル付近で推移している。一方、ポンド円も買いが優勢となっており、165円台を回復。きょうの上げで100日線を上放れる展開が見られている。目先は直近高値で強いレジスタンスが形成されている167円台後半を試しに行くか注目される。 英中銀は本日のオペの結果を公表し、英国債市場の安定化策に伴う英国債の購入… 続きを読む »英中銀の少額の国債買い入れ、市場安定化の兆候か=NY為替