対主要通貨でドル買い優勢も、動意は鈍い=東京為替前場概況
東京午前はドル買いがやや優勢。ドル円は144.77円付近まで水準を切り上げた。積極的な米利上げが続く見通しであることがドル円を引き続き支えている。ただ、週末・月末とあって動意は限定的。ユーロ・ドルは0.9795ドル付近、ポンド・ドルは1.1071ドル付近、豪ドル・ドルは0.6482ドル付近まで軟化した。 ユーロ円は142.29円付近まで強含んだ後、141円後半で伸び悩み。ポンド円は161.74… 続きを読む »対主要通貨でドル買い優勢も、動意は鈍い=東京為替前場概況