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英MPCにポンドはネガティブな反応=NY為替

 きょうのNY為替市場はドル買いが優勢となる中、ポンドドルは上値の重い展開が続いている。この日は英中銀金融政策委員会(MPC)の結果が発表され、0.50%ポイントの利上げを決めた。ただ、直後のポンドの反応は売り。  市場の一部からは、0.75%の利上げへの期待もあった。実際、政策委員9名のうち3名は0.75%利上げを主張していた。5名が0.50%、1名が0.25%を主張。また、英中銀は10月にイン… 続きを読む »英MPCにポンドはネガティブな反応=NY為替

通貨オプション リスクリバーサル 

通貨オプション リスクリバーサル  ドル円  0.36-0.64  円コールオーバーユーロ円  0.78-1.50  円コールオーバーポンド円  1.56-2.19  円コールオーバー ※リスクリバーサルとは同じ権利行使期日、取引金額、25%デルタのコールとプットを反対売買したときの差額をあらわしたもの。理論上はコールとプットの価格は一致するが、実際のマーケットでは通貨の需給に偏りがあるため、差額… 続きを読む »通貨オプション リスクリバーサル 

ドル買いが優勢 ドル円は142円台前半での推移=NY為替前半

 きょうのNY為替市場はドル買いが優勢となる中、現在のドル円は142円台前半での推移。ロンドン時間に日本の財務省が為替介入を実施。この日の日銀決定会合後に黒田総裁が利上げは当面ないとの姿勢を強調したことで、ドル円は145円の水準を突破し、146円手前まで急上昇していた。その後に為替介入を実施し、ドル円は一時140円台まで500ポイント急落している。  今回の為替介入は他国とのコンセンサスはなく、日… 続きを読む »ドル買いが優勢 ドル円は142円台前半での推移=NY為替前半

通貨別短期トレンド一覧 

通貨別短期トレンド一覧  1.  ドル<↑↑> 2.  円<↑> 3.  NZドル<↑> 4.  スイスフラン<↑> 5.  ユーロ<↓> 6.  豪ドル<↓> 7.  カナダドル<↓> 8.  ポンド<↓↓↓> 11月4日8時12分時点

ややドル買いの動き、ドル円147.60台=ロンドン為替

ややドル買いの動き、ドル円147.60台=ロンドン為替  東京勢不在のアジア市場午後にドル円は147円台前半に膠着していたが、足元では147.50を上回り147.60台へと買われている。アジア市場午前につけた148.00レベルの高値が上値のメドとなっている。ユーロドルはアジア午前に0.9810レベルの安値を付けたあとは、0.9840近辺まで買い戻しが入った。足元では再び上値が重くなり0.9810台… 続きを読む »ややドル買いの動き、ドル円147.60台=ロンドン為替

NY時間に伝わった発言・ニュース

※経済指標【英国】英中銀政策金利(9月)20:00結果 2.25%予想 2.25% 前回 1.75% 【米国】経常収支(2022年 第2四半期)21:30結果 -2511億ドル予想 -2575億ドル 前回 -2825億ドル(-2914億ドルから修正) 新規失業保険申請件数(09/11 – 09/17)21:30結果 21.3万件予想 21.5万件 前回 20.8万件(21.3万件から修… 続きを読む »NY時間に伝わった発言・ニュース

神田財務官「介入はステルスでやる場合もある」発言も市場の反応は限定的

神田財務官「介入はステルスでやる場合もある」発言も市場の反応は限定的 神田財務官は取材に応じ、過度な変動は悪影響、容認できないと述べ、あらゆる手段を排除せず、対応できる準備があると述べた。介入について、ステルスでやる場合もあると述べたほか、介入はまだやっていないとも述べた。 ドル円の反応は今のところ限定的。15時半の黒田日銀総裁の会見に対する警戒感が広まっているもよう。

テクニカルポイント NZドル/ドル、短期上昇トレンドを形成

テクニカルポイント NZドル/ドル、短期上昇トレンドを形成 0.6348 200日移動平均0.6051 100日移動平均0.6017 一目均衡表・雲(上限)0.5896 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)0.5869 現値0.5846 一目均衡表・雲(下限)0.5844 エンベロープ1%上限(10日間)0.5786 10日移動平均0.5752 一目均衡表・転換線0.5728 エンベロープ1%… 続きを読む »テクニカルポイント NZドル/ドル、短期上昇トレンドを形成