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16日の欧米イベントスケジュール(時間は日本時間)

○16:00 ◇ 1月独卸売物価指数(WPI)○16:00 ◎ 1月英小売売上高(自動車燃料含む、予想:前月比1.5%/前年比▲1.4%)○16:00 ◎ 1月英小売売上高(自動車燃料除く、予想:前月比1.7%/前年比▲1.6%)○16:30 ◇ 10-12月期スイス鉱工業生産○16:45 ◇ 1月仏消費者物価指数(CPI)改定値(予想:前月比▲0.2%/前年比3.1%)○17:45 ◎ シュナー… 続きを読む »16日の欧米イベントスケジュール(時間は日本時間)

ロンドン為替見通し=英欧のイベントを通して金融政策の方向性を読む展開か

 ロンドンタイムは序盤、英国で1月小売売上高が発表される。前月発表された12月分は前月比・前年比ともに予想を大幅に下回る結果となり、ポンド売りが優勢となった。15日発表された英10-12月期国内総生産(GDP)が予想外のマイナスとなってリセッション入りする中、本日の指標結果が悪い場合は英中銀(BOE)の利下げ観測が一段と高まってポンドに売り圧力が掛かる恐れがある。市場予想は前月比+1.5%、前年比… 続きを読む »ロンドン為替見通し=英欧のイベントを通して金融政策の方向性を読む展開か

アジア株は上昇、連休明けの中国支援策を期待 中国春節消費は大幅に回復 香港株は3日続伸

アジア株は上昇、連休明けの中国支援策を期待 中国春節消費は大幅に回復 香港株は3日続伸 東京時間11:02現在香港ハンセン指数   16079.99(+135.36 +0.85%)中国上海総合指数  2865.90(休場)台湾加権指数     18681.84(+37.27 +0.20%)韓国総合株価指数  2632.75(+18.95 +0.72%)豪ASX200指数    7647.70(+4… 続きを読む »アジア株は上昇、連休明けの中国支援策を期待 中国春節消費は大幅に回復 香港株は3日続伸

東京外国為替市場概況・10時 ドル円、上昇

 16日の東京外国為替市場でドル円は上昇。10時時点では150.15円とニューヨーク市場の終値(149.93円)と比べて22銭程度のドル高水準だった。日経平均の上げ幅拡大を眺めて堅調に推移すると、10時過ぎに150.23円まで上値を広げた。時間外の米10年債利回りが4.25%台に上昇していることも追い風となった。  ユーロ円は堅調。10時時点では161.64円とニューヨーク市場の終値(161.52… 続きを読む »東京外国為替市場概況・10時 ドル円、上昇

16日香港株=続伸して始まるか、米国の長期金利低下と株高が支え

 16日の香港市場は前日の米株高の流れを引き継ぎ、続伸して始まるか。米小売売上高が予想以上に減少し、米長期金利の低下が続いたことを受け、香港でも運用リスクを取りやすくなるだろう。15日発表された1月の米小売売上高は前月比0.8%減と市場予想の0.1%減から下振れし、自動車を除く売上高も予想の0.2%増に反して0.6%減となった。同日のNY債券市場で長期金利の指標となる米10年債利回りは前日の4.2… 続きを読む »16日香港株=続伸して始まるか、米国の長期金利低下と株高が支え

今日の株式見通し-堅調か インフレ長期化懸念が和らぎダウ平均は大幅高

 東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は348ドル高の38773ドルで取引を終えた。1月小売売上高が市場予想を下回り、インフレ長期化に対する過度な警戒が後退。キャタピラーなど景気敏感株を中心に買いが入った。人員削減などを発表したシスコシステムズが弱く、ナスダックは軟調に推移する場面もあったが、終盤にかけては強含んだ。ドル円は足元149円90銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日… 続きを読む »今日の株式見通し-堅調か インフレ長期化懸念が和らぎダウ平均は大幅高

東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

 16日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では149.88円とニューヨーク市場の終値(149.93円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入を前に149円台後半でこう着している。昨日に引き続き、本日も本邦実需勢のフローに警戒したいところ。  ユーロ円は小動き。8時時点では161.42円とニューヨーク市場の終値(161.52円)と比べて10銭程度のユーロ安水準だった。昨日の日… 続きを読む »東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

東京為替見通し=ドル円、米指標に一喜一憂も日銀の金融緩和継続期待から下値限定か

 15日の海外市場でドル円は150円を挟んで方向感なく推移した。NYの取引時間帯に入り、1月米小売売上高が予想を下回ったことが伝わると売りが優勢に。22時30分過ぎに一時149.57円と日通し安値を付けた。ただ、日米金融政策の方向性の違いに着目した買いは出やすく、すぐに反発。同時に発表された2月米NY連銀製造業景気指数などが強い結果だったこともあり、低下していた米長期金利が一転上昇すると150.2… 続きを読む »東京為替見通し=ドル円、米指標に一喜一憂も日銀の金融緩和継続期待から下値限定か

欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、さえない

 15日の欧州外国為替市場でドル円はさえない。20時時点では150.04円と17時時点(150.20円)と比べて16銭程度のドル安水準だった。米長期金利の低下などを手掛かりに売りの流れが続き、一時149.92円まで下押し。150.00円割れ水準では押し目を拾う動きも見られたが、戻りは限られた。  ユーロドルはもみ合い。20時時点では1.0734ドルと17時時点(1.0733ドル)と比べて0.000… 続きを読む »欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、さえない

NY為替見通し=米経済指標や米10年債利回りの動向に要注目か

 本日のNY為替市場のドル円は、米国の経済指標や米10年債利回りの動向に注目する展開となる。  米国の1月小売売上高は前月比▲0.1%、自動車を除くは前月比+0.2%と予想されており、予想から上下に振れた場合には警戒しておきたい。 またマイナスが予想されている2月米ニューヨーク連銀製造業景気指数(予想:▲15.0)や2月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(予想:▲8.0)にも要注目となる。 さら… 続きを読む »NY為替見通し=米経済指標や米10年債利回りの動向に要注目か