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【これからの見通し】静かな週明けスタート、このあとのNYやカナダ市場は休場

【これからの見通し】静かな週明けスタート、このあとのNYやカナダ市場は休場  今週の週明けは静かなスタートとなっている。先週に発表された米インフレ指標はいずれも低下一服となっており、頑固なインフレ圧力が示されていた。ただ、インフレ率低下の方向性は総じて保たれていたようだ。為替市場では、予想からの上振れに反応してドル買いが優勢となった。一方で、米小売売上高の弱含みなども示されており、経済の過熱感を冷… 続きを読む »【これからの見通し】静かな週明けスタート、このあとのNYやカナダ市場は休場

アジア株 上海株は期待ほど上昇せず、春節中の新築住宅販売27%減少 香港株は「噂で買って事実で売る」な展開

アジア株 上海株は期待ほど上昇せず、春節中の新築住宅販売27%減少 香港株は「噂で買って事実で売る」な展開 東京時間14:01現在香港ハンセン指数   16181.63(-158.33 -0.97%)中国上海総合指数  2889.43(+23.30 +0.77%)台湾加権指数     18649.25(+42.00 +0.23%)韓国総合株価指数  2678.79(+30.03 +1.13%)豪A… 続きを読む »アジア株 上海株は期待ほど上昇せず、春節中の新築住宅販売27%減少 香港株は「噂で買って事実で売る」な展開

ロンドン為替見通し=1月スウェーデンCPIを見極めた後はNY休場で動きづらい展開か

 本日のロンドン為替市場のユーロドルは、1月スウェーデン消費者物価指数(CPI)を見極めた後は、NY市場が休場のため動きづらい展開が予想される。  また、ユーロドルは、1.0770ドル、1.0778ドル、1.0780ドル、1.0800ドルにNYカットオプションが控えており、値動きを抑制している。  欧州中央銀行(ECB)理事会による利下げ開始時期は、ハト派のパネッタ・イタリア中銀総裁、ビルロワドガ… 続きを読む »ロンドン為替見通し=1月スウェーデンCPIを見極めた後はNY休場で動きづらい展開か

FF金利織り込み度=日本時間19日現在(3月、5月開催分)

■FOMC FF金利公表予定日 2024年3月20日           現在 1週間前 1カ月前 4.75-5.00%織り込み度 0.0%  0.0%   1.7% 5.00-5.25%織り込み度 10.5%  16.0%  53.8% 5.25-5.50%織り込み度 89.5%  84.0%  44.6% ■FOMC FF金利公表予定日 2024年5月1日           現在 1週間前 … 続きを読む »FF金利織り込み度=日本時間19日現在(3月、5月開催分)

アジア株 春節明け上海株は0.7%高、期待ほど上昇せず 消費大幅回復の一方で新築住宅販売が27%減少 

アジア株 春節明け上海株は0.7%高、期待ほど上昇せず 消費大幅回復の一方で新築住宅販売が27%減少  東京時間11:01現在香港ハンセン指数   16160.83(-179.13 -1.10%)中国上海総合指数  2886.88(+20.91 +0.72%)台湾加権指数     18628.91(+21.66 +0.12%)韓国総合株価指数  2674.51(+25.75 +0.97%)豪ASX… 続きを読む »アジア株 春節明け上海株は0.7%高、期待ほど上昇せず 消費大幅回復の一方で新築住宅販売が27%減少 

19日香港株=もみ合うか、米長期金利の上昇が重荷も中国の景気対策などに期待

 19日の香港市場はもみ合う展開か。前週末の米株安と米長期金利の上昇が重荷となる半面、中国本土では春節(旧正月)連休が明け、当局が景気対策や相場対策を追加するとの期待が相場を支えそうだ。  前週末の米国市場でダウ平均は3営業日ぶりに反落。同日に発表された1月の米卸売物価指数(PPI)が前月比0.3%上昇した。上昇率は5カ月ぶりの大きさで、市場予想(0.1%上昇)を上回った。これを受けて米連邦準備理… 続きを読む »19日香港株=もみ合うか、米長期金利の上昇が重荷も中国の景気対策などに期待

東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

 19日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では150.11円とニューヨーク市場の終値(150.21円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。前週末終値付近でのもみ合いとなった。前週末には日経平均株価が過去最高値目前まで迫ったこともあり、本日も株価動向と為替相場の反応が注目される。また、150円台に乗せてきたことで本邦当局者からの円安けん制発言も増え始めており、こちらにも注意が必要となる… 続きを読む »東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

東京為替見通し=ドル円、日経平均株価の史上最高値更新期待で底堅い展開か

 16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、予想を上回る米卸売物価指数(PPI)を受けて150.65円まで上昇した後、週末を控えたポジション調整のドル売りで150.09円付近まで反落した。ユーロドルは1月PPIを受けて1.0732ドルまで下落後に1.0787ドルまで反発。ユーロ円はフランスやドイツの株価指数が史上最高値を更新したことによるリスク・オンの円売りで161.95円まで上昇した。  本日… 続きを読む »東京為替見通し=ドル円、日経平均株価の史上最高値更新期待で底堅い展開か

【本日の見通し】ドル高基調継続か、株式・債券市場動向などにも注目も、今日は様子見か

【本日の見通し】ドル高基調継続か、株式・債券市場動向などにも注目も、今日は様子見か   先週のドル円は米消費者物価指数(CPI)後に150円89銭を付けた後、少し調整が入ったが、ドル高基調を維持した。米国の早期利下げ期待が後退、一方で日銀がマイナス金利解除後も緩和姿勢を維持するとの総裁・副総裁発言もあり、日米金利差を狙った取引継続がドル円を支えた。 今週も基本的に流れは変わらずか。今週はFOMC議… 続きを読む »【本日の見通し】ドル高基調継続か、株式・債券市場動向などにも注目も、今日は様子見か