コンテンツへスキップ

First InterStellar Group

ドル円は弱含み、約2カ月ぶりの高値更新のあと伸び悩む=東京為替前場概況

ドル円は弱含み、約2カ月ぶりの高値更新のあと伸び悩む=東京為替前場概況  東京午前のドル円は136.55付近まで上昇したあと、136円ちょうど付近まで弱含んだ。先週末に発表された米経済指標の強い結果を受けて、米利上げ局面が長期化するとの見方が強まり、序盤のドル円は昨年12月20日以来およそ2カ月ぶりの高値水準となる136.55付近まで一時上昇した。しかし、その後は米10年債利回りの低下などから伸び… 続きを読む »ドル円は弱含み、約2カ月ぶりの高値更新のあと伸び悩む=東京為替前場概況

鈴木財務相 きめ細かく頻度をあげて相場の動きをチェック

鈴木財務相 きめ細かく頻度をあげて相場の動きをチェック 鈴木財務相は、きめ細かく頻度を上げて相場の動きをチェックしている、しっかり対応していくと語った。鈴木財務相は連日、円安相場について発言しているが、影響は限定的でドル円は149円台にしっかり乗せている。きのうのロンドン市場でドル円は149.20円台をつけたあと、いっきに148.10円台まで急落する場面が見られた。13日に続き日本政府が覆面介入を… 続きを読む »鈴木財務相 きめ細かく頻度をあげて相場の動きをチェック

【今週の注目材料】2月に入って日本の物価の伸びは鈍化するのか

【今週の注目材料】2月に入って日本の物価の伸びは鈍化するのか  24日に衆院議院運営委員会で行われた植田共立女子大学教授の日銀新総裁候補としての所信聴取は、これまでの緩和政策を基本的に肯定し、当面の継続を示すものとなりました。聴取の朝に発表された1月の全国消費者物価指数が生鮮を除くコアの前年比で+4.2%と、第2次オイルショックの影響が残っていた1981年9月以来41年4カ月ぶりという高水準となっ… 続きを読む »【今週の注目材料】2月に入って日本の物価の伸びは鈍化するのか

ドル円高値圏もみ合い=東京為替概況

ドル円高値圏もみ合い=東京為替概況  前日の海外市場で1990年以来となる149円台を付けたドル円は高値圏推移が続いた。朝方149円台を付ける場面も、介入警戒感などが上値を抑える形で、午前中はやや調整が優勢に。もっとも押し目は148円70銭割れまでと限定的なものにとどまり、地合いは堅調。昼までに148円90銭台に戻すなど、しっかり感の強い展開に。午後に入っても介入警戒感から上値が重く148円80銭… 続きを読む »ドル円高値圏もみ合い=東京為替概況

米株先高でドル円はしっかり=東京為替

米株先高でドル円はしっかり=東京為替  午後に入って米株先物時間外取引が上昇。リスク警戒後退が円売りドル売りに。ダウ平均先物時間外は400ドル近い上昇に。

テクニカルポイント ドル円 ボリンジャーバンド2シグマ上限前後での推移

148.90 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)148.90 現値148.19 エンベロープ1%上限(10日間)146.74 一目均衡表・転換線146.73 10日移動平均145.35 21日移動平均145.26 エンベロープ1%下限(10日間)144.72 一目均衡表・基準線141.80 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)140.15 一目均衡表・雲(上限)138.41 100日移動… 続きを読む »テクニカルポイント ドル円 ボリンジャーバンド2シグマ上限前後での推移

【来週の注目材料】前回弱かったISM製造業の回復なるか、強かった非製造は?

 水曜日から3月に入りますが、米雇用統計の発表は3日金曜日ではなく10日の金曜日となります(12日を含む週から数えて3回目の金曜日が発表の定義のため)。そうした中、注目材料となるのが、1日のISM製造業景気指数(2月)、3日のISM非製造業景気指数(2月)です。  2月に入って発表された米主要経済指標は3日発表の1月の雇用統計が驚きの好結果となったほか、14日の消費者物価指数(CPI)、15日の小… 続きを読む »【来週の注目材料】前回弱かったISM製造業の回復なるか、強かった非製造は?

【北欧通貨】欧州通貨高の流れが支えに=スウェーデンクローナ

【北欧通貨】欧州通貨高の流れが支えに=スウェーデンクローナ  ドルクローナはドル安クローナ高の動き。週明け1ドル=11.35クローナ近くから11.10クローナ前後まで。対円ではドル円などの上昇もあって大きく上昇しており、先週米消費者物価指数後の12円82銭前後から13円40銭前後まで。 SEKJPY 13.399

【海外市場の注目ポイント】10月の独ZEW景況感指数など

 日本時間午後6時に10月の独ZEW景況感指数が発表される。大方の予想はマイナス66.5となっており、前月のマイナス61.9を下回り、4カ月続けて低下し、過去最低を更新すると見込まれている。9月の独消費者物価指数は過去最高の前年比の伸びとなっており、ドイツのインフレ高進への懸念から予想を下回る結果になれば、ユーロが売られる可能性がある。  また、日本時間午後10時15分には9月の米鉱工業生産指数も… 続きを読む »【海外市場の注目ポイント】10月の独ZEW景況感指数など

テクニカルポイント ユーロドル、中期的には下降チャンネル継続も、足元では三角保ち合いに

テクニカルポイント ユーロドル、中期的には下降チャンネル継続も、足元では三角保ち合いに 1.0563 200日移動平均1.0164 一目均衡表・雲(上限)1.0144 100日移動平均1.0074 一目均衡表・雲(下限)0.9980 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)0.9870 エンベロープ1%上限(10日間)0.9862 一目均衡表・基準線0.9855 現値0.9782 21日移動平均0… 続きを読む »テクニカルポイント ユーロドル、中期的には下降チャンネル継続も、足元では三角保ち合いに