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12日のイベントスケジュール(時間は日本時間)

<国内>○建国記念の日の振替休日で休場 <海外>○16:00 ◇ 12月トルコ失業率○17:00 ◎ デコス・スペイン中銀総裁、講演○18:45 ◎ レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト、講演○21:00 ◎ 12月インド鉱工業生産(予想:前年同月比2.5%)○21:00 ◎ 1月インド消費者物価指数(CPI、予想:前年比4.99%)○23:20 ◎ ボウマン米連邦準備理事会… 続きを読む »12日のイベントスケジュール(時間は日本時間)

【今週の注目材料】前回の反動でマイナス圏か=米小売売上高

 15日22時半に1月米小売売上高が発表されます。前回12月は市場予想の+0.4%を上回る+0.6%と好調な売り上げを示し、米個人消費の活況さの認識から、3月の利下げ期待を後退させる材料となりました。  自動車販売が好調で全体を支えました。もっとも自動車を除くコア前月比でも、オンライン売り上げの好調さなどを背景に+0.4%と市場予想の+0.2%を超える伸びとなっており、消費の力強さが意識されました… 続きを読む »【今週の注目材料】前回の反動でマイナス圏か=米小売売上高

米ドル/円は1米ドル=150円台を試す可能性が高いが、それ以上の上値追いは避けたい! 内田日銀副総裁の発言は、日銀のマイナス金利解消が近いことを示唆!?

米ドル/円 日足 米ドル/円 日足 (出所:TradingView) 米ドル/円 VS 日米2年物国債利回り金利差 日足 (出所:TradingView) 米ドル/円 VS 日米10年物国債利回り金利差 日足 (出所:TradingView) 米10年物国債利回りVS米ドル/円VSドルインデックス 日足 (出所:TradingView) 米金利上昇と内田日銀副総裁の緩和継続発言で、米ドル/円が上昇… 続きを読む »米ドル/円は1米ドル=150円台を試す可能性が高いが、それ以上の上値追いは避けたい! 内田日銀副総裁の発言は、日銀のマイナス金利解消が近いことを示唆!?

【来週の注目材料】米物価は鈍化見込み=米CPI

 13日22時半に1月の米消費者物価指数(CPI)が発表されます。前回12月の米CPIは前年比+3.4%と、11月の+3.1%から伸びが加速しました。市場予想の+3.3%と比べても強い伸びでした。一方、食品とエネルギーを除いたコア指数は前年比+3.9%と、11月の+4.0%から伸びが小幅ながら鈍化しました。ただこちらも市場予想の+3.8%を上回る伸びとなっています。前月比は+0.3%(2月9日発表… 続きを読む »【来週の注目材料】米物価は鈍化見込み=米CPI

米ドル/円は145円~149円のレンジ内で神経質な展開に。下落が鮮明になってきたスイスフランに注目! SNB(スイス国立銀行)が売り手に変わり、続落へ…

米ドル/円 日足 (出所:TradingView) 主要通貨の対米ドル騰落率(2024年2月1~8日) スイスフラン/円 週足 (出所:TradingView) 米ドル/円は145円~149円のレンジで神経質な展開が続く みなさん、こんにちは  新NISAがらみの外国株投信買いに伴うドル買い需要により、年初こそあっという間に8円急騰した米ドル/円ですが、その後は、145円~149円の狭いレンジでの… 続きを読む »米ドル/円は145円~149円のレンジ内で神経質な展開に。下落が鮮明になってきたスイスフランに注目! SNB(スイス国立銀行)が売り手に変わり、続落へ…

来週の主な予定 米消費者物価に小売売上高 日本GDPに国内企業物価 中国春節大型連休 2月13日は「NISAの日」

来週の主な予定 米消費者物価に小売売上高 日本GDPに国内企業物価 中国春節大型連休 2月13日は「NISAの日」 中国市場は春節で休場(~16日、19日から取引再開) 12日(月)建国記念日振替休日で東京市場は休場米NY連銀調査1年インフレ期待(1月)豪中銀経済部門トップのコーラー氏、会議出席ベイリー英中銀総裁、講演レーンECBチーフエコノミスト、討論会参加バーキン・リッチモンド連銀総裁、講演(… 続きを読む »来週の主な予定 米消費者物価に小売売上高 日本GDPに国内企業物価 中国春節大型連休 2月13日は「NISAの日」

NYマーケットダイジェスト・9日 株まちまち・金利上昇・円もみ合い

(9日終値)ドル・円相場:1ドル=149.29円(前営業日比▲0.03円)ユーロ・円相場:1ユーロ=161.00円(△0.06円)ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0784ドル(△0.0006ドル)ダウ工業株30種平均:38671.69ドル(▲54.64ドル)ナスダック総合株価指数:15990.66(△196.95)10年物米国債利回り:4.17%(△0.02%)WTI原油先物3月限:1バレル=76… 続きを読む »NYマーケットダイジェスト・9日 株まちまち・金利上昇・円もみ合い

ドル円は12月の米CPI下方修正で一時売りが出るも続かず=NY為替概況

ドル円は12月の米CPI下方修正で一時売りが出るも続かず=NY為替概況  きょうのNY為替市場、ドル円は149円台での推移となった。ロンドン市場で149円58銭まで上値を伸ばし、落ち着いた取引の中で、昨日の高値を更新した。米国市場朝も149円50銭台を付けるなど、しっかりした動きが続いていたが、週末を前にに150円をトライするほどの勢いは見られなかった。  日本時間22時半ごろ、米労働省が年間消費… 続きを読む »ドル円は12月の米CPI下方修正で一時売りが出るも続かず=NY為替概況

欧州外国為替市場概況・20時 オセアニア通貨は底堅さ維持

 9日の欧州外国為替市場でオセアニア通貨は底堅さ維持。NZ準備銀行(RBNZ)の利上げ観測を背景としたNZドル買いが対円で91.83円、対ドルで0.6150ドルまで進んだ。豪ドルも連れ高で、対円で97.28円、対ドルで0.6513ドルまでじり高となった。  ドル円も底堅い。20時時点では149.36円と17時時点(149.39円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。オセアニア通貨のクロス円の円安推… 続きを読む »欧州外国為替市場概況・20時 オセアニア通貨は底堅さ維持

NY為替見通し=ドル買い相場は変わらず、13日米CPI発表までは相場の反転は期待薄か

 NY時間のドル円も買い場探しとなることには変わらないか。中国市場が旧正月の大晦日で休場、香港株式市場も午前で取引が終わるなど、アジア時間から旧正月を前に市場の動意が薄くなっている。しかし、ドル円はじり高地合いが継続している。  その中で迎えるNY市場だが、本日は米国からは主だった経済指標の発表がないことで、限られた値動きになると思われる。もっとも、週末を前にしてポジション調整などで米金利やドルが… 続きを読む »NY為替見通し=ドル買い相場は変わらず、13日米CPI発表までは相場の反転は期待薄か