コンテンツへスキップ

First InterStellar Group

欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、下げ渋り

 30日の欧州外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。20時時点では1.0838ドルと17時時点(1.0826ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。独10年債利回りが2.25%台まで上昇するのを眺め、20時過ぎに1.0840ドル前後まで値を戻して本日高値に迫った。なお、10-12月期ユーロ圏域内総生産(GDP)速報値は前期比が予想を上回るもゼロ成長、前年同期比は予想通りとなったことも… 続きを読む »欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、下げ渋り

NY為替見通し=FOMC待ちもJOLTSや月末前日フィキシングには要警戒

 本日のNY時間のドル円は、引き続き米債の動向に一喜一憂する値動きとなるだろう。しかし、米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にトレンドを作り、大きな値動きを期待するのは難しいか。  昨日は米長期金利の低下を受けてドル円はじり安となった。米金利の低下は先週の欧州中央銀行(ECB)理事会後のラガルドECB総裁のハト派発言に加え、昨日のECB要人の発言が欧州金利の低下を促したことに連れた面もある。ただ、… 続きを読む »NY為替見通し=FOMC待ちもJOLTSや月末前日フィキシングには要警戒

東京外国為替市場概況・17時 ドル円、弱含み

 30日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。17時時点では147.23円と15時時点(147.38円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。欧州長期金利の動きに連れて、米10年債利回りも一時4.03%台まで低下したことで、ドル円も147.16円まで弱含んだ。  ユーロドルは売り一服。17時時点では1.0826ドルと15時時点(1.0822ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。… 続きを読む »東京外国為替市場概況・17時 ドル円、弱含み

通貨オプション ボラティリティー ドル円1週間物は9%台前半推移

通貨オプション ボラティリティー ドル円1週間物は9%台前半推移  USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD 1WK 9.23 7.57 7.48 7.81 1MO 8.50 6.51 7.72 6.84 3MO 9.35 6.56 8.89 7.06 6MO 9.30 6.64 9.13 7.40 9MO 9.33 6.73 9.39 7.81 1YR 9.46 6.97 … 続きを読む »通貨オプション ボラティリティー ドル円1週間物は9%台前半推移

東京株式(大引け)=38円高、米株上昇を好感も円高で伸び悩む展開に

現在値 ディスコ 41,170 +610.00 ルネサスエ 2,505 +68.50 アドテスト 5,850 +97 キーエンス 67,330 +750.00 任天堂 8,271 +180.00  30日の東京株式市場は前日の米株高を受けて朝方から買い優勢の展開で、日経平均は上値追い態勢を継続。ただ、取引終盤は値を消し小幅の上昇にとどまった。  大引けの日経平均株価は前営業日比38円92銭高の3万… 続きを読む »東京株式(大引け)=38円高、米株上昇を好感も円高で伸び悩む展開に

30日の欧米イベントスケジュール(時間は日本時間)

○15:30 ◎ 10-12月期仏国内総生産(GDP)速報値(予想:前期比横ばい)○15:30 ◇ 12月仏消費支出(予想:前月比0.3%)○17:00 ◇ 1月スイスKOF景気先行指数(予想:98.2)○18:00 ☆ 10-12月期独国内総生産(GDP)速報値(季節調整済、予想:前期比▲0.3%/前年同期比▲0.2%)○18:00 ☆ 10-12月期独GDP速報値(季節調整前、予想:前年同期比… 続きを読む »30日の欧米イベントスケジュール(時間は日本時間)

ロンドン為替見通し=ユーロドル、欧州GDPの下振れリスクに警戒か

 本日のロンドン為替市場では、欧州景気の動向を見極めながらの取引となる。ユーロドルは昨日支えとなった90日移動平均線、重しとなった200日移動平均線(それぞれ、以下90日線と200日線)が依然として注目ポイントか。  本日はロンドン昼前までに、欧州域の10-12月期国内総生産(GDP)速報値が発表予定。序盤の仏は前期比で横ばいと前四半期から若干改善が見込まれるも、独は同比で-0.3%と前回-0.1… 続きを読む »ロンドン為替見通し=ユーロドル、欧州GDPの下振れリスクに警戒か

東京外国為替市場概況・12時 ドル円、もみ合い

 30日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。12時時点では147.44円とニューヨーク市場の終値(147.50円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。10時前につけた147.20円を下値に下げ渋っているものの、時間外取引の米10年債利回りが4.05%台へ低下するなかでは反発力も限定的。安値圏の限られたレンジで推移した。  ユーロ円は戻り限定的。12時時点では159.73円とニューヨーク市場の終値… 続きを読む »東京外国為替市場概況・12時 ドル円、もみ合い

30日香港株=もみ合う展開か、国内外の重要イベントを前に様子見

 30日の香港市場はもみ合う展開か。米長期金利の低下や、中国政府の景気対策と相場対策への期待が引き続き地合いを支える半面、国内外の重要イベントを前に、様子見気分が広がりそうだ。あす31日に中国製造業購買担当者景気指数(PMI)の発表、米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表と米連邦準備理事会(FRB)パウエル議長の記者会見が予定されているほか、週内には米1月雇用統計の発表も控える。  米中対立の激… 続きを読む »30日香港株=もみ合う展開か、国内外の重要イベントを前に様子見

東京外国為替市場概況・10時 ドル円、下値広げる

 30日の東京外国為替市場でドル円は下値を広げた。10時時点では147.31円とニューヨーク市場の終値(147.50円)と比べて19銭程度のドル安水準だった。ニューヨーク市場の上値の重さが継続。時間外の米10年債利回りが依然として低下基調なことも重しとなり、昨日安値147.26円を割り込み147.20円まで下落した。その後、仲値前後には147.30円台まで持ち直している。  なお豪ドルは底堅く、対… 続きを読む »東京外国為替市場概況・10時 ドル円、下値広げる