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【北欧通貨】ウクライナ情勢にらみ、先週後半のクローナ高圏からやや調整も~スウェーデンクローナ

【北欧通貨】ウクライナ情勢にらみ、先週後半のクローナ高圏からやや調整も~スウェーデンクローナ  ウクライナ情勢をにらみながらの展開が続いている。スウェーデンは歴史的にロシアへの警戒感が強いこともあり、紛争当事国に武器を供与しないという国是に反して、ウクライナに対戦車砲などの武器供与を実施するなど、今回の情勢に関与しており、情勢の前向き進展期待が強まるとクローナ害が入りやすい。ドルクローナは先週端絵… 続きを読む »【北欧通貨】ウクライナ情勢にらみ、先週後半のクローナ高圏からやや調整も~スウェーデンクローナ

【新興国通貨】ドル高の流れが対元でも優勢~中国人民元

【新興国通貨】ドル高の流れが対元でも優勢~中国人民元  ドル人民元は昨日海外市場での元高進行の調整が入る格好となり一時6.36台後半まで上昇。海外市場で元高進行が見られたが、今朝の中国人民銀行による対ドル基準値は前日とそれほど動きがなく、当局の元安志向が意識された面も。 ドル全面高の流れもドル買い元売りに寄与。米国が積極的な利上げ姿勢を示す一方、日本同様に緩和姿勢の長期化を示す中国に対する売りが出… 続きを読む »【新興国通貨】ドル高の流れが対元でも優勢~中国人民元

【海外市場の注目ポイント】米ニューヨーク連銀総裁の発言など

 日本時間午後11時35分からウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が国際決済銀行(BIS)主催のパネル討論会に参加する。このところ、バーキン米リッチモンド地区連銀総裁やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長などFRB関係者から、状況次第では今後0.50%の利上げがあり得ることが示唆されている。ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁も0.50%の利上げを排除しない考えを示すようなら、ドルが買われる可能性が… 続きを読む »【海外市場の注目ポイント】米ニューヨーク連銀総裁の発言など

テクニカルポイント ポンドドル、下降トレンドは一段階弱まる、21日線が抵抗水準に

テクニカルポイント ポンドドル、下降トレンドは一段階弱まる、21日線が抵抗水準に 1.3591 200日移動平均1.3569 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)1.3560 一目均衡表・雲(上限)1.3456 一目均衡表・雲(下限)1.3410 100日移動平均1.3322 一目均衡表・基準線1.3243 エンベロープ1%上限(10日間)1.3237 21日移動平均1.3128 現値1.31… 続きを読む »テクニカルポイント ポンドドル、下降トレンドは一段階弱まる、21日線が抵抗水準に

ドル円6年ぶりの120円台、米金利上昇によるドル買い加速 日銀総裁の円安容認受けた円売りも

ドル円6年ぶりの120円台、米金利上昇によるドル買い加速 日銀総裁の円安容認受けた円売りも パウエルFRB議長のタカ派発言による米金利上昇と、黒田日銀総裁による円安容認を受け、ドル買い・円売りが加速。ドル円は2016年2月以来となる120円の大台に乗せた。ドル買いによりユーロドルは1.102付近から1.0981まで軟化している。豪ドルやポンドも対ドルで軟化している。

ドル円120円超えでいったん一服感=東京為替

ドル円120円超えでいったん一服感=東京為替  ドル円は心理的な節目である120円台をいったん付け、120円07銭前後を高値にして、その後119円80銭台に調整が入っている。短期筋のストップロス注文などをしっかりと付け、一服感が出た格好。時間的に仲値がらみの買いも入っていたとみられ、大手銀行の仲値は120円台に乗せている。 USDJPY 119.86

通貨オプション リスクリバーサル 

通貨オプション リスクリバーサル  ドル円  0.25-0.47  円コールオーバーユーロ円  1.56-2.13  円コールオーバーポンド円  1.40-1.98  円コールオーバー ※リスクリバーサルとは同じ権利行使期日、取引金額、25%デルタのコールとプットを反対売買したときの差額をあらわしたもの。理論上はコールとプットの価格は一致するが、実際のマーケットでは通貨の需給に偏りがあるため、差額… 続きを読む »通貨オプション リスクリバーサル