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東京株式(大引け)=51円高、朝高後に伸び悩み値下がり銘柄が6割以上占める

現在値 ディスコ 30,940 +690.00 ルネサスエ 2,438.5 +102 アドテスト 4,384 +41 スクリンH 11,455 +340.00 東エレク 23,345 +340.00  12日の東京株式市場は前日の米株高を受けリスクを取る動きが継続したが上値は重く、日経平均株価は続伸したものの上げは小幅にとどまった。  大引けの日経平均株価は前営業日比51円90銭高の3万2843円… 続きを読む »東京株式(大引け)=51円高、朝高後に伸び悩み値下がり銘柄が6割以上占める

12日の欧米イベントスケジュール(時間は日本時間)

○16:00 ◇ 11月独卸売物価指数(WPI)○16:00 ◎ 11月英雇用統計(予想:失業保険申請件数推移1.50万件/失業率なし)○16:00 ◎ 8-10月英失業率(ILO方式、予想:4.2%)○19:00 ◎ 12月独ZEW景況感指数(予想:8.8)○19:00 ◎ 12月ユーロ圏ZEW景況感指数○21:00 ◎ 10月インド鉱工業生産(予想:前年同月比10.0%)○21:00 ◎ 11… 続きを読む »12日の欧米イベントスケジュール(時間は日本時間)

ロンドン為替見通し=英・独指標にらむ展開、NYタイムに米CPI発表

 ロンドンタイムは英・独経済指標の結果をにらんだ展開となろう。まず序盤16時に独卸売物価指数(WPI)と11月英雇用統計が発表される。  インフレ指標の独WPIは、NYタイム発表予定の注目インフレ指標・11月米消費者物価指数(CPI)前に波乱を起こすようなインパクトはないだろう。この時間帯でより注目となるのは英雇用統計。失業保険の申請が低下するとの予想(市場予想:1.50万件、前月10月:1.78… 続きを読む »ロンドン為替見通し=英・独指標にらむ展開、NYタイムに米CPI発表

FF金利織り込み度=日本時間12日現在(12月、1月開催分)

FF金利誘導目標レンジ 5.25-5.50% ■FOMC FF金利公表予定日 2023年12月13日           現在  1週間前  1カ月前 5.25-5.50%織り込み度 99.7%  99.0%  90.9% 5.50-5.75%織り込み度 0.3%  1.0%  9.1% ■FOMC FF金利公表予定日 2024年1月31日           現在  1週間前  1カ月前 5.0… 続きを読む »FF金利織り込み度=日本時間12日現在(12月、1月開催分)

アジア株 上海株は反落も下値では政府系ファンドの下支え期待の買い ヘッジファンド「20年に1度のチャンス」と煽る

アジア株 上海株は反落も下値では政府系ファンドの下支え期待の買い ヘッジファンド「20年に1度のチャンス」と煽る 東京時間11:01現在香港ハンセン指数   16264.60(+63.11 +0.39%)中国上海総合指数  2987.92(-3.52 -0.12%)台湾加権指数     17493.73(+75.39 +0.43%)韓国総合株価指数  2534.35(+8.99 +0.36%)豪A… 続きを読む »アジア株 上海株は反落も下値では政府系ファンドの下支え期待の買い ヘッジファンド「20年に1度のチャンス」と煽る

12日香港株=反発スタートか、米株高を好感 様子見気分も

 12日の香港市場は米株高の流れを引き継ぎ、反発スタートか。11日のNY市場でダウ平均は前週末比157米ドル高と2022年1月以来の高値を更新し、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は3営業日続伸して22年4月以来の高値となった。前週末発表の米雇用統計を受け、景気懸念が後退したほか、米連邦準備理事会(FRB)が24年前半にも利下げに転じるとの観測を受けて投資家はリスクを取りやすくなった。香港市場… 続きを読む »12日香港株=反発スタートか、米株高を好感 様子見気分も

今日の株式見通し-堅調か 米国株は強く為替は円安気味に推移

 東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は157ドル高の36404ドルで取引を終えた。横ばい圏からスタートしたものの、じわじわと上げ幅を広げる展開。アップルやエヌビディアなど大型グロース株は弱かったが、インテル、アプライド・マテリアルズ、ラム・リサーチなど半導体株の一角に強い動きが見られたほか、買収提案を受けたメーシーズが急騰したことなどが相場を支えた。ドル円は足元146円10銭近辺で推移してい… 続きを読む »今日の株式見通し-堅調か 米国株は強く為替は円安気味に推移

東京外国為替市場概況・8時 ドル円、値動き限定的

 12日の東京外国為替市場でドル円は値動き限定的。8時時点では146.13円とニューヨーク市場の終値(146.16円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。昨日はブルームバーグの「(日銀は)マイナス金利等の撤廃などを今月急ぐ必要はほとんどない」等との報道で円安に動いたが、本日の日経新聞朝刊は「12月の解除を事前予告の見方もある」とも報じられたこともあり、円売りをさらに仕掛けるのも難しく早朝の動きは限… 続きを読む »東京外国為替市場概況・8時 ドル円、値動き限定的

東京為替見通し=円相場は神経質に、ブラックアウト期間迫る日銀の観測報道に要警戒

 海外市場でドル円は、欧州市場序盤に「日銀は賃金と物価の好循環の実現に向けた十分な確証が得られていないため、マイナス金利やイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)の撤廃などを今月急ぐ必要はほとんどないとの認識」との観測報道が伝わり、全般円売りが進んだ影響が残った。低調な米3年債入札を手掛かりに米長期金利が上昇するとドル買いも優勢となり、一時146.59円と日通し高値を更新した。ユーロドル… 続きを読む »東京為替見通し=円相場は神経質に、ブラックアウト期間迫る日銀の観測報道に要警戒