コンテンツへスキップ

First InterStellar Group

欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、さえない

 20日の欧州外国為替市場でユーロドルはさえない。20時時点では1.0952ドルと17時時点(1.0965ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準だった。低下して取引を再開した独10年債利回りの動きを反映して戻りが鈍い。1.0947ドルまで下値を広げた。  ユーロ円はじり安。20時時点では157.00円と、17時時点(157.41円)と比べて41銭程度のユーロ安水準だった。独金利低下に加え… 続きを読む »欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、さえない

ドル円143.40近辺(↓)、ユーロドル1.0960近辺(→)=ロンドン為替

ドル円143.40近辺(↓)、ユーロドル1.0960近辺(→)=ロンドン為替  ロンドン序盤、ドル円は上値重く推移。東京午前の144.10近辺を高値に、その後は米債利回りの低下とともに軟化。東京午後には143.30台まで下押しされた。ロンドン朝方にかけては下げ一服となり、143.70台まで下げ渋った。ロンドン時間に入ると再び上値が重くなり、本日安値を143.31近辺に更新している。足元では売買が交… 続きを読む »ドル円143.40近辺(↓)、ユーロドル1.0960近辺(→)=ロンドン為替

アジア株 中国本土株軟調、その他は総じて上昇

東京時間17:41現在香港ハンセン指数   16613.81(+108.81 +0.66%)中国上海総合指数  2902.11(-30.28 -1.03%)台湾加権指数     17635.20(+58.65 +0.33%)韓国総合株価指数  2614.30(+45.75 +1.78%)豪ASX200指数    7537.88(+48.81 +0.65%)インドSENSEX30種  71074.7… 続きを読む »アジア株 中国本土株軟調、その他は総じて上昇

東京外国為替市場概況・17時 ドル円、下げ渋り

 20日午後の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。17時時点では143.55円と15時時点(143.59円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが3.89%付近まで低下するにつれて一時143.31円と本日安値を付けた。もっとも、一段と売り込む材料にも乏しく、下げの勢いが後退すると143.60円台まで持ち直すなど、年末相場で市場参加者が少ないなか、値が上下に振れやすい。  ユ… 続きを読む »東京外国為替市場概況・17時 ドル円、下げ渋り

東京株式(大引け)=456円高、先物主導の買い戻しで大幅続伸

現在値 信越化 5,640 +221 野村MS 13,480 +670.00 レーザテク 35,150 +400 川崎船 6,115 +323 Fリテイリ 37,340 +1,410.00  20日の東京株式市場は前日に続きリスクオンの地合いで日経平均は一時600円超の上昇をみせた。終盤は伸び悩んだものの3万3000円台後半まで水準を切り上げている。  大引けの日経平均株価は前営業日比456円55… 続きを読む »東京株式(大引け)=456円高、先物主導の買い戻しで大幅続伸

アジア株 上海株は0.4%安、景気支援策に関する報道が逆に失望を誘う 金利据え置きも嫌気

アジア株 上海株は0.4%安、景気支援策に関する報道が逆に失望を誘う 金利据え置きも嫌気 東京時間14:00現在香港ハンセン指数   16662.75(+157.75 +0.96%)中国上海総合指数  2920.09(-12.61 -0.45%)台湾加権指数     17613.86(+37.31 +0.21%)韓国総合株価指数  2610.27(+41.72 +1.62%)豪ASX200指数  … 続きを読む »アジア株 上海株は0.4%安、景気支援策に関する報道が逆に失望を誘う 金利据え置きも嫌気

20日の欧米イベントスケジュール(時間は日本時間)

○16:00 ◇ 11月独生産者物価指数(PPI、予想:前月比▲0.3%)○16:00 ◇ 1月独消費者信頼感指数(Gfk調査、予想:▲27.0)○16:00 ◎ 11月英消費者物価指数(CPI、予想:前月比0.1%/前年比4.4%)○16:00 ◎ 11月英CPIコア指数(予想:前年比5.6%)○16:00 ◇ 11月英小売物価指数(RPI、予想:前月比0.2%/前年比5.7%)○18:00 ◇… 続きを読む »20日の欧米イベントスケジュール(時間は日本時間)

ロンドン為替見通し=ポンド、英CPIに注目 ユーロドルは神経質な水準に

 本日のロンドン為替市場では、序盤に発表される英国の11月インフレ指標がまずは注目される。消費者物価指数(CPI)は前年比予想4.4%と前回から0.2ポイント鈍化する見込み。一方で10月分は横ばいだった前月比は0.1%上昇が予想され、このところ進んできたインフレ減速の流れが休止する兆しが出てきた。  先週の英中銀金融政策委員会(MPC)では、市場予想通りに3会合連続の据え置き(政策金利5.25%)… 続きを読む »ロンドン為替見通し=ポンド、英CPIに注目 ユーロドルは神経質な水準に

20日香港株=反発して始まるか、米早期利下げ観測が支え

 20日の香港市場は反発して始まるか。19日のNY市場で、米連邦準備理事会(FRB)の高官による景気重視の発言を手掛かりに2024年の早期に利下げに転じるとの観測が広がった。米株式相場の続伸を受け、香港市場でも運用リスクを取る動きが先行しそうだ。  もっとも、中国景気の先行き不透明感がくすぶるなか、買い一巡後にハンセン指数が伸び悩む展開があり得る。中国人民銀行(中央銀行)がきょう午前に発表する12… 続きを読む »20日香港株=反発して始まるか、米早期利下げ観測が支え

東京外国為替市場概況・10時 ドル円、上値重い

 20日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では143.84円とニューヨーク市場の終値(143.84円)とほぼ同水準だった。日銀の早期政策修正観測が後退したことを受けて、新発10年物国債利回りが8月9日以来およそ4カ月ぶりの低水準となる0.575%まで低下。本邦長期金利の低下を手掛かりにした円売りが先行し、一時144.10円まで値を上げた。もっとも、仲値に向けては伸び悩む動きとなり、… 続きを読む »東京外国為替市場概況・10時 ドル円、上値重い